見出し画像

動物とお別れの悲しみを

ぼくら飼主は、共に暮らした動物とお別れする悲しみの度合いは、人によって違う。


同じ家族でもお父さんとお母さん、子供、兄弟、姉妹


おじいちゃん、おばあちゃんによっても違う。


1番世話をしているのは、お母さんのことが多くて、お母さんの悲しみが深いことが多いけど


お子さんも物心ついた時には、


動物がいて、兄妹のように過ごしていると、お別れの悲しみはかなり深くなる。


お母さんや子供から相手にされていない劇愛していたお父さんだと、立ち直れないかもしれない。


ドライな息子は、表面上はあまり悲しんでいないかもしれないけど


部屋では枕に顔をうずめて、声が漏れないように泣いているかもしれない。


私がこんなに悲しいのに、こんなにつらいのに

あまり悲しんでなさそうなドライな家族をみると怒りのような感情が湧いてくるかもしれない。


同じように悲しみを共有したり、つらさを共感したりしたくなるけど


悲しみの度合いは、人によって違うことがある。


それは、家族で話して

「私はこんなにつらいんだ」

「こんなに悲しいんだ」


とコミュニケーションを取ることが大事になる。


家族それぞれが悲しみの深さを話すことで、


共有して、悲しみの違いを認識して、お互いがお互いの気持ちを尊重するように


家族でコミュニケーションを取るといいと思うのさ。


悲しみがわかってもらえないと人はしんどかったりする。


悲しみがわかってもえらることで、癒えたりすることもある。


家族だからこそ共有できたり


家族だからできるコミュニケーションがあると思う。


家族だからできないこともあるけどね。笑


動物も家族の1員だからこそお別れした時は、家族で話して悲しみを共有してもらいたい。

いいなと思ったら応援しよう!