動物の気分や精神的?
最近、やたらと他の病院で「先生に気分的なものでしょうって言われたんです!」とか
「精神的なものでしょうって言われたんですが、そうなんでしょうか?」って
言われて、症状を診せてもらうと
「いやいや、どう見ても病気なんですけどー」ってことが多い。
たまたま続いただけだと思うんだけどそれにしても多い。
獣医が忙しいからなのかなんなのか
「う!なんでこれが!ぼくが知らない新手の診断なのか⁈」
って思っちゃう。笑
もちろん、精神的な病気や気分的なこともあるけど
まずは、なんでその症状になってるか?
絶対、原因があるはずなので原因を探す。
原因を探しても見つからない場合は、気分的なことや精神的なこともあるかもしれないけど
それでもなんでその気分的な症状になるのか?
精神的な症状が出るのか?
は考える。
体の痛みはないのか?
不安なことはないのか?
頭の問題はないのか?
その症状が起こる原因があるはず。
症状をみせてもらっても、気分や精神的な症状じゃーないんだけど
なぜだか、
「気分ですね」とか
「精神的ですね」って
言われてる。
その子を診た1人の先生に言われたんならまだ、わかるんだけど
何人もの先生が診ても、高度医療の先生が診ても、気分とか精神的とか、言われてしまうと
ぼくら飼主はどうしたらええか、わからんよね。
ぼくら飼主からみて、絶対に異常なのに獣医に気分とか、精神的とか、言われるとどうにもならない。
たまたま、何件も続いただけだと思いたいけど
獣医療がどこにいってしまっているのか心配になった。
気分とか精神的とか言われたけど、実は病気だった経験がある人は、ストーリーズのコメントで教えて。
多ければ獣医療が心配だ!