犬猫の食べる姿勢

犬猫が食事を食べる時にだいたい器を床に置いて食べているか

器を台に乗せて食べるかが多いと思う。

犬猫の食べる姿勢が大事で、器を置いて食べると立って頭を下げて食べることになる。

頭を下げて食べるのは、犬猫の食べる姿勢としては、あまりいい姿勢ではないのさ。

人でも食べる姿勢が悪いと消化に悪いと言われるのと同じで

動物も食べる姿勢が悪いと消化に悪かったり、

むせたり、

食べむらがでたり、

遊んで食べたり、

食べる量が減ったり、

吐いたり、

吐出したりする。

なので、犬猫も食べる姿勢が大事になる。

食べる姿勢をよくすることで

消化がよくなったり

むせなくなったり

食べむらが減ったり

食べる量が増えたり

嘔吐や吐出が減ったりするのさ。

特に猫は、嘔吐する子も多くて、嘔吐する子の中には、吐出してる子もいる。

猫が嘔吐してるのか、吐出してるのかは、なかなか難しいけど

食道に食べ物が溜まって、吐出してる子もいる。

「よく、食べてる時にむせるんです」って言う子も

口を下にして食べ物を飲み込もうとするので、空気も一緒に吸っしまう。

空気を一緒に吸うとその時に食べ物が

気管の方に入ってしまって、むせてしまうことがある。

食べている時にむせてしまう子は

食べる姿勢を改善するとむせなくなって、食べやすくなる。

遊びながら食べてしまう子も食べる姿勢を改善することで、遊びながら食べなくなることもある。

食べる姿勢についての話を11月26日(火)12:30～13:00のシワ男勉強会で、みんなと勉強しようと思う。

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皆さんと勉強できることを楽しみにしています。