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動物の旅立ちは通過点
エッセンシャリストの横尾美香さん@mika_yokoo119はブログで
動物にとっての【幸せな看取り】とは…無い。
それは動物にとって旅立ちは、通過点の一つなので「こういう旅立ち方が良い」がありません。
動物が願うのは一つ受け入れて欲しい。
って書いてる。
動物にとって旅立ちは、通過点の1つでしかなくて、旅立ちが終わりじゃーないんだね。
肉体として存在することは終わっても
魂は生き続けて、ぼくら飼主の側にいて守ってくれたり、支えてくれたりしてくれる。
使命を持ってぼくら飼主のところに来てくれて
肉体が終わるまで使命を全うしてくれて、肉体が終われば
存在はなくなるけど魂は生き続けて、
魂になっても、ぼくら飼主が旅立つ時まで守ってくれたり、支えたりしてくれる。
肉体が終わって旅立つのは、その中の1つの通過点でしかなくて
共に暮らす動物からすると、肉体との別れは当たり前のことなんだろうね。
どのような旅立ちであれ、終わりではなく、通過点でしかなければ
動物にとって幸せな看取りは、こういうのが幸せな看取りと言うのはないのかもしれない。
ぼくら飼主が苦しめたくない。
安らかに旅立ってほしい。
と思うぼくら飼主にとっての動物が幸せそうに見える看取りなんだと思う。
ぼくら飼主が動物が、幸せそうに見える看取りができることで
ぼくら飼主が幸せな看取りができたと思えれば、共に暮らした動物も喜んでくれるはず。
共に暮らす動物にとっては、ぼくら飼主が楽しんでいたり、笑顔で喜んでいることが、最高にうれしい。
動物がうれしいことは、ぼくら飼主の笑顔をみることなんであれば
ぼくら飼主が幸せと思える動物の看取りをすることで
動物にとって幸せな看取りになるんじゃないかとぼくは思う。
そんなペットの看取りを考える全国フォーラムが10月12日(土)に開催される
そこで「ペットの幸せな看取り」の基調講演をさせてもらう。
みんなと動物の看取りについて考えたいと思う。
申し込みは、Instagramのハイライトのペットの看取りフォーラムから