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動物の旅立ちの際に

ぼくは親の死に目に会いたいとは思わないし、会えなくていいと思っているけど(笑)


うちの猫の旅立ち際には、会いたいと思ってる。


ぼくら飼主としては親よりも


共に暮らす動物の方が、大事だと思ってるよねー。


親とは離れて生きて暮らして、仕事もしていれば、死に目に会えるかどうかは、運命みたいなところもある。


親とは、それまでの確執や介護、看取りの問題


家族との関係などもあって、死に目に会いたいと思える関係性なのか


そうじゃないのかによっても違ってくる。


ぼくは親の旅立ち際に会いたいと思える関係じゃーないので、ムリにでも会いに行くことはない。


死に目に会いたいと思えるかどうかは、今までの関係性によるよねー。笑


うちの猫は一緒に生活してることもあるし


うちの猫との確執もないし、ぼくは勝手に関係性はいいと思っているから(笑)


うちの猫の旅立ち際には、会いたいと思う。


この仕事をしてるし、仕事をしてる時もうちの猫の容態も入院して、診ることができるから、みなさんよりうちの猫の旅立ち際に会える確率は高い。


みなさんは、あるあるで仕事に行ってる間に旅立っていたとかあると思う。


ぼくは仕事中にうちの猫の状態を確認できるから


みなさんより、恵まれた環境にあるね。


旅立ち際に会うことは、生きて、仕事して、生活していれば難しいこともある。


生きている間の関係性がよくて、そこに愛や絆があって、感謝の気持ちがあって


今を大切に生きて、旅立ち際に会えなくても心残りはないぐらい


動物との時を大事に過ごすことができれば


後悔しても、心残りは少なくて済む。


旅立ち際に会えるかどうかは運命もある。


もし、旅立ちに会えなかったとしても生きてる間に心残りは少なくなるぐらい動物と濃厚に過ごすことが


動物にとっても「この飼い主に出会えてよかった」と思えるんじゃないかと思う。

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