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動物が旅立った後の魂は

動物もぼくら飼主も肉体には期限があって


肉体が限界を迎えたら、神様に返さなくちゃいけない。


動物もぼくら飼主も旅立つことは


肉体としての存在がなくなり、終わりになる。


肉体として形があるものが終わりになるのは、悪いこと、負のことになる。


ぼくら飼主としては、死ぬことはいけないこと

と教わるし、そう認識している。


でも動物は死ぬことが悪いこととは思っていない。

肉体の終わりがきて、旅立って逝くだけ。


肉体が終わり魂になった動物は身軽でふわふわして


痛みもないし、お腹もすかないし、どこにでも好きなところに行けて超楽みたい。


確かに肉体があると疲れるし、痛みもあるし、しんどいけど、肉体がないって超楽そう。


そう考えると、肉体がなくなるもの悪くないかもって思える。


死ぬのってなんか知らんけど、めちゃめちゃ怖いし、不安だし、イヤだけど


ただ、漠然と怖いとか、イヤとか、不安だったりして


なんでかはよくわからん。笑


肉体が終われば、動物もぼくら飼主も終わりだけど


魂は、ふわふわして、軽くて、超楽なら、魂になって生き続けるのも悪くなさそう。


そう思うと死ぬのはそんなに怖いことじゃーないし、不安だったり、イヤなことでもないかもって思ったりする。


肉体がなくなることで、この世からの存在はなくなり、肉体があることで、できることはできなくなり


認めてもらったり、触ったり、ハグしたり、体温を感じたり、できないのはさみしいけど


肉体がないことでできることもあって、それはそれで死後も楽しいかも。笑


目に見えるものだけが全てじゃーないから、旅立った動物たちの魂が楽しそうにしてるなら


旅立ちを看送ったぼくら飼主は少しは救われるかも。


死後の世界は知らんけど。笑

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