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Photo by
meel
動物がぼくら飼主の元で
ぼくは、動物が「生まれてきてよかった」
「この飼い主の元で過ごすことができてよかった」
「楽しくて素晴らしい生涯だった」とぼくら飼主の元に来て
よかったと思ってもらいたいと願って毎日投稿してる。
ぼくは、動物のために書いているのであって、ぼくら飼主のために書いているわけじゃーない。笑
でも最近、飼い主さんのことを想って書いてたー!
いつの間にかブレてた!
よくない。笑
ぼくの根底には、動物にぼくと同じ思いをしてほしくないと言う想いがある。
子供は母親を選ぶことは、できないのと同じように
動物も飼い主を選ぶことはできない。
母親によって子供の性格も人生も変わるのと同じで、ぼくら飼主によって、動物の生涯も変わる。
動物の問題は、ほとんどぼくら飼主の問題。
ぼくら飼主によって、共に暮らす動物の生涯も運命も変わってしまう。
動物には、ぼくのように母親から受けたつらい生涯ではなく、楽しい生涯を送ってほしい。
ぼくら飼主が人生を楽しく過ごすことで、動物の生涯も楽しく幸せなものになる。
動物に直に読み聞かせができればいいんだけど、それはできないから
ぼくら飼主に向けて発信することになる。
動物のために書いても、ぼくら飼主のために書いても
結局、読むのはぼくら飼主なので、表面的には同じ内容でも文字にこもってる想いが違う。
文字には魂がこもると思っていて
誰のために、どんな想いで書くのかによって
読んだ時に違うとぼくは思ってる。
それがSNSでも。
動物のために書いていることを思い出し
忘れないようにしようと思う。
最近、ビジネス的なことをやることが多くなって、ちょっと図に乗って、自分を見失ってたー。笑
反省する。