【写真記】襟裳岬とゼニガタアザラシ(2023/08/19)

画像1 日高山脈の最南端、襟裳岬。地名の由来は、アイヌ語の「エンルム(岬)」と言われています。
画像2 (上)襟裳岬駐車場とレストラン&お土産屋さん。(下)岬への道。
画像3 アイヌ民族の精神的・聖地的に重要な場所であることから、国の文化財・名勝「ピリカ・ノカ」に指定されました。
画像4 「日本の灯台50選」にも選ばれている襟裳岬灯台。
画像5 襟裳岬の沖合では暖流と寒流がぶつかり合うため年間100日ほども海霧が発生するらしい!
画像6 『灯台カード』なんてものもあるのね! ダムカードがヒットしたからって、橋カードやらマンホールカードやら次々と出してきてコレクターは大変だ。
画像7 「風極の地」石碑。風極という単語を初めて知った。
画像8 この日も風が強かった!
画像9 荒波にさらされているのに、この岩礁は2km沖まで続いています。海面下では、さらに6kmも続いているそう。
画像10 強風のなか、先端まで歩いて行きましょう。
画像11 旅館みさき荘と、さんすいかく。
画像12 遊歩道から、灯台や『風の館』(風のテーマ館)方面を振り返ったところ。断崖のカーブが美しい。
画像13 遊歩道の終点。左下に襟裳神社旧鎮座祠跡が見えます。砂利が敷き詰められていて、昆布干し場にもなってます。
画像14 実は、この岩の上(柵の外)に人が座ってたんです(画像ソフトで消しました)。注意できなかった…。
画像15 岩礁地帯ではゼニガタアザラシが見られることでも知られています。
画像16 ズーーーーーム!
画像17 いました!
画像18 体に小銭のような模様があるから「ゼニガタ」アザラシ。
画像19 波が来ると身体を仰け反らせるのが可愛い♥
画像20 ずっと見てられる。飽きない。カメラ目線(見えてないだろうけど)、あくび、かーわーいーい。
画像21 襟裳岬が、かつて開発によって禿山になった過去があったなんて知りませんでした。緑化事業によって、やっとここまで回復したんですね。

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