
自信を無くしたときに、観る映画
つまです。
今日はサイコーの映画をご紹介します。
映画はいい。素晴らしい。
皆さん、コンプレックスはありますか?
私はそれこそ死ぬほどあります。人前に立つ仕事を(失業前は)しているにも関わらず、死ぬほど、あります。これは女性のホルモンバランスの問題で悩ましいのですが、鏡に映る姿を見て、
「えっ、私けっこう可愛いんじゃない?」
という日もあれば、
「ふざけんなよこんな顔で外歩けるかよおい誰かこの鏡叩き割ってくれ!自分でやるのはちょっと破片とか危ないから無理!!」
という日と、ありません?
あれほんとやめてほしいですよね。
尊敬する叶恭子さんは「まず自分の辞書から【ブス】という言葉を抹消しましょう」と仰ってましたので、そうしたいのは山々なんですが、なにこれカッピカピにこべりついた汚れ!?って感じで【ブス】の文字を消せないです。わかります?わかってくれます?わかりますよね???
そんなかわいいとブスの狭間で自信がみるみるすり減っていくのはあまりにも悲しいので、そんな時に見てほしい映画をご紹介します。
それがこちら!!
【アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング】
監督:マーク・シルヴァースタイン、アビー・コーン
主演:エイミー・シューマー
これが、サイコーなんです!
主人公は自分の容姿にコンプレックス持ちまくりのこの女性。
「よくフィクションでみる、主人公が頭をぶつけたら絶世の美女になっていた!」みたいなこと、あるわけないよなあマジ・ジーザス!と毎日コンプレックスに塗れながら生きていた主人公が、ある日フィットネスクラブでバイクのマシンから落下してしまう事故にあいます。するとどうでしょう!!!本当に絶世の美女になってしまったのです!容姿は一切変わっていないのに!!!
容姿は一切変わっていないのに!!!!!!!
ここが最高。
容姿はなに一つ変わっていないし、周りの価値観も一切変わってないのに、自分の自分に対する見え方だけが変わったんです。
「これが、私・・・!??!♡(一切変わってない)」
ここからの展開がめちゃくちゃ面白い。
そして何より、台詞が素晴らしく巧妙なんです。台詞が凄い。
「私ここの受付で働きたいわ!」
「え・・・(そんなブサイクな)君が・・・?」
「ええ、驚くのもわかる。私は本当はこんなところじゃなくてモデルとして活躍していた方がいいってことはわかってるの。でもここの受付は私の憧れなの!」
(私のうろ覚え台詞はこんな感じ)
という具合に、見事に台詞が展開されていくのです。
そして彼女の人生も彼女のマインド変化によって展開していきます。
この映画を観ると、コンプレックスに対する考え方がポジティブになるので、私は落ち込んだ時はこの映画を思い出すようにしています。
ぜひ、ご覧ください!
みんなサイコーにかわいい!!
つま
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