見出し画像

ゲーム・シミュレータどちらにするかはタイトルではなくプレイヤーで決まる。失速番長

まず始めに「ゲーム」としてプレイすることは悪くなく、むしろ正しい遊び方です!

「シミュレータ」として活用してみたいという方へ向けた、具体的には3ペダルのハンコンとHシフトユーザーへの話になります。

他の遊び方を特にディスってるつもりはごさいませんのでご了承下さい。

プレイしてて「成長を感じる時」が楽しい・嬉しいと思う瞬間ですよね!

ではその成長に必要な素質を、
多くの方は「負けず嫌い」だと思ってませんか?

正解でもありますが、ベクトル次第ではそれが
シミュレータの活用を邪魔する最大の原因になります。

「オンラインで出会うプレイヤー全てに負けたくない」という方には難しいからです…

まずシミュレータとしてプレイする場合、

当然操作をリアルで可能な範囲に限定します。

しかしオンラインで相手にするのは

・アクセルを一瞬も抜かず踏んだままシフトUPが出来る。
  (アクセルワークで伸ばしたり飛ばす必要がない)

・ハンドルを少し回しただけでフロントが大きく切れる。
  (鬼トラクション&鬼アンダーでも余裕)

様々なプレイ環境の他人と競うのを
勝ち負けがシンプルな遠投に例えますw

さぁ出来るだけ遠くに飛ばしてみましょう!w

リアル志向なアナタが手に持つのは砲丸ですが、パットやその他ハンコン勢は野球やソフトボールを持ってます。
しかし、違うものを投げる人が居るのを知りません。

そして記録は全員同じランキングに発表されます!
アナタは「ショボいなぁ」とバカにされたり、投げたのが砲丸と分かったとしても「悔しかったら同じの投げてみろよ」ときっと煽られますw

相手に合わせたものを投げても良いですが、相手は砲丸を投げる気はサラサラないので、常にアナタが合わせるばかりで自分の時間を無駄にしますw

忘れちゃいけないのはその中には
「ちょっと自分も砲丸投げてみたい」と思う人が
居たり、同じ砲丸を投げてる人が居る可能性です!

何メートル飛んだか、比べる相手は常に自分にしましょう。

基準がブレないからこそ、小さな成長も見逃さずに毎回達成感が生まれます!

もし同じ砲丸を持つ人を見つけたら、

それはとても貴重な出会いになるので大切にしましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?