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本を読むことは本当に勉強なのか?読書勉強法を解説

Hello!しっしーです🦁


本を読むことが好きです!

突然ですが、本を読むことが好きです。
20代になったばかりの頃、
さすがに大人なんだからビジネス書の一つでも
読んでおかないと…

と手に取ったのがきっかけで、
それからたくさんの本を読むようになりました。

今でも月に1、2冊くらいかな?

最近は、得にオーディブルなんていう
『耳で本を読むことのできる』便利なアプリ
もあるので、読書活動は広がる一方であります。

また、読書には、著者の数年。
数十年に渡る人生で得てきたたくさんの
知恵や言葉が詰まっています。

なので、自分の経験したことのない
世界や自分の考えたことのないものに
触れる機会として最適ですし、
自分自身の世界を広げる為の一つの
手段としてとても最適だと言えます。

読書は勉強に効果的なのか?

さてさて、それでは、
読書の素晴らしさについてお分かり頂けたかと思います。

それでは、本を読むことによる勉強の効果についてお話ししたいと思います。

読書離れ…活字離れ…と呼ばれている昨今。

詳しい数字は忘れてしまいましたが、月に本を1冊読めばいい方?
(確かxとかの活字も込みの数字だったと思います。)

なんて言われていたりもします。

ですが、勉強している皆さんは、
おそらく月に数冊や数十冊以上分の文章や活字を
読んでいるのではないでしょうか?

これは、とても素晴らしいことですし、
勉強の効果を底上げしてくれる作用もあると思います。

例えば、読書をすることによる
効果は下記のようなものがあります。

・語彙力が身につく 本の中には、
普段会話をする際に自分では使わないような言葉もたくさん出てきます。
・読解力が育つ
・論理的な思考力が育つ
・集中力が鍛えられる
・いろいろな知識が得られる
・想像力が豊かになる
・リラックス効果がある

とても素敵な作用ばかりですよね!
日々勉強している皆さんは、
このような作用の恩恵を受けていると言えます。

ですが…ここで注意したい!!!

上記で説明した通り、
読書による自分の世界を広げてくれる行為そのものはとても
素晴らしいと思います。しかし、素晴らしいと思うからこそ…

時にそこに逃げてしまいたくなる…

読書 = 勉強している!

と思い込み…
読書しているんだから = 勉強しているでしょ!
『自分大丈夫!』

と思い込みたくなってしまう…

そんな時があります。

別に自分が悪いわけでもない!読書が悪いわけでもない!

ここで、問題なのは、自分が悪いわけでもなければ、読書が悪いわけでもないところです。

これは、読書を世界を広げる為のツールだと考えて、楽しく勉強する為の手段であると考えれば問題ないです。
そして、自分自身勉強するときは、カリキュラムを進める!paizaでアルゴリズムを解く!など目的を持ち、

例えば:
『Railsの概要を把握する為に書籍を使う』

という目的を持って、読書をする。

ならいいと思います。

☝️このちゃんと目的を持ち、手段として読書というツールを使用できているかどうか?

を自分自身忘れずにいたいなと思います。

僕自身の反省点

僕自身・・・

とにかく勉強しなくちゃ…
なんでもいいから勉強しなきゃ…

と焦り、無策に本を貪り尽くし、結局何も身に付かず…といった経験があります。

まー結局今、こうして、文章を書けていたり、
基本的なマインドや思考について学べていたので、全くの無駄ではないかもですが…

その時にあった適切な勉強方法を取捨選択できる術を持っていたら
もっと早くゴールに辿り着いたのではないかと思うことがあります。

なので、その反省を活かし、適切な本の選び方や
その時にあった課題や自分の必要な物を適切に選び、進めることって大事だなと思います。

と言いつつも…笑

と言いながら、昨日は、無策に勝ったパーフェクトRailsさんを少し読んでしまいました笑

ですが、今の自分のやっていることに関係のあることなので、
まーいいかなという気持ちと、読んでいると、抜けていた大きな概要の部分が補完出来ることも多かったので、
やはり、ある程度学んだら体系的な知識を補完する為にも本を読んで学習することも大切だなと思いました笑

感謝:

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