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vol.63:BOKURAという会社自体のファン創り(BtoBのファン創り)

さて、今日は

vol.63:BOKURAという会社自体のファン創り(BtoBのファン創り)


というテーマで進めていきたいと思います。
(2,406文字)

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◆自社セミナー(ZOOMでのウェビナー)
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先日、
クライアントであるハンドクリームの老舗企業、ユースキン製薬の高嶋さんを招いて公開座談会を行いました。

表向きの趣旨としては、
『ファンマーケティングに取り組んでいる企業に、考え方や現場感を根掘り葉掘り聞いちゃおう』
ということで。

…で実際やってみたらもう高嶋さんから出てくる言葉が一つ一つファン創りの本質を突いていて、BOKURA社内でも
『うんうん。本当その通り。ファン創りについて代弁してくれていて神』
という反応でした。

セミナーを視聴してくれた方々のアンケートでも、

【アンケート回答結果(抜粋)】

『大変有意義な時間でした。特にユースキンさんの社風や高嶋さんのお話が面白く、早速ユースキンさんのファンになりました!』

『終始みなさんがニコニコで見てるこっちも笑顔になりました。高嶋さんの熱量すごかったし、高嶋さんのファンになりました。』

『会社の自席で一人で泣きながら「おっしゃる通り!わかる!わかる!」と聞いていました。』

『これから弊社でファンマーケティングをはじめていくにあたり自分のモチベーションにもなる会でした。』

『ユースキンさんは風通しのいい企業なんだなと感じました。古くからある企業でいながら新しいことにもチャレンジしている姿勢が素敵だし、カッコいい。』

『どのような場面でも誠実かどうかが判断基準であるというのが、社内に浸透していることが素晴らしいと感じました。』

『好感度、爆上がりです。ストップ高!!』


『高嶋さん優勝!』


そして、BOKURAのメンバーに対しても、

『素敵な女性3人ですね。』
『元気にかっこよく働いてる女性が可愛くて可愛くて。』
『貴社の雰囲気、顧客との距離感を知ることができました。』

…とのこと。
実際、やってみて(大変だったけど)楽しかったし、やってよかったなと思っています。


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◆何を目的としていたか?
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BtoBのファン創りという観点で言うと、
いくつか目的があって、

◆組織
◆資金
◆事業
…という経営をしていく上での3大課題のどこに効果がありそうなのかを想定してチャレンジしていきつつ、効果検証していかないといけないなと。


今回裏目的としていた内容で言うと、
①顧客満足度向上
②採用率向上、採用費削減
③(あわよくば)紹介発生、リード創出

…の3つでした。


実はセミナー終了後に反省会と称して、
ユースキン高嶋さんを呼びつけ、パネリスト全員と運営メンバーとで約30分くらいあーだこーだ話しました。
高嶋さん曰く
『しゃべろうと思っていたことの8割くらいは話せたけど、もっとうまくしゃべれるつもりだった』
『でも、そこまで緊張せずに話せたし、出て良かった!』
…と仰っていただいた。

実際、アンケート結果としても、

Q:このセミナーを通してユースキン製薬の取り組みや考え方は理解できましたか?
→92%

Q:ユースキン製薬への好意度はあがりましたか?
→97%

…という非常に高い結果でした。

金曜日にセミナーを実施したということもあり、
まだすぐすぐで結果が出ているわけではないけど、
とりあえず①顧客満足度向上については想定通りの結果を出せたんじゃないかな、と。

そして今回のセミナー自体を録画しているので、
この録画データをジェット編集しつつ、テロップ付けたり、
切り抜き動画などにしてプロモーションとしても使っていこうと思っています。

※ユースキン製薬さん社内への社内報的な動画としても使ってもらえたら尚良いなとも考えています。(ファン創りは全社的な理解と協力が必須


②採用率向上、採用費削減…については、
このセミナーを通じて、
BOKURAという会社の姿勢や、実際働いているメンバーがどんな人たちなのか…が伝わることで、BOKURAの採用募集に応募してくれる方が増えるといいな、と。


③(あわよくば)紹介発生、リード創出…については、もしかしたら紹介発生や新規のリード創出というか、今既に商談している提案先の企業に聞いてもらうことで、受注率を上げる、クロージングにつなげる…という方が正しいのかなとも思いました。
実際にBOKURAと付き合っていただいているクライアントの生の声を聴くことで、ファンマーケティングを進めた先の未来の自社の姿を想像できるから。


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◆結論
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①ファンを巻き込んでイベント実施

→②イベント自体をコンテンツ化

 →③配信①イベントを実施


…という流れですね。


上記のような内容全てが、BtoB企業はもちろん、あらゆる企業やブランドのファン創りにつながっていくんじゃないかと思っているので、
BOKURA自身が進めていくファン創り、ファンマーケティングについてのHOW TO動画を配信していくYouTubeチャンネルも近々オープンしようと考えています。

BOKURAカレッジメンバーには先行して伝えていきますね。
…毎日の日報で都度共有していきます!


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・平日毎日のBOKURA代表取締役の日報閲覧
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・BOKURAの経営状況(組織・資金・事業・基盤創り)の共有
…などのメリットがあります。






今日は以上です!
BOKURAししど



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