見出し画像

#子どもと共に学ぶ!!一味違う鬼滅の刃!!「道を極めたものがたどり着く場所はいつも同じだ!」・・とは!!

1.縁壱さんが炭吉さんに言った言葉が「深いい」!!

始まりの呼吸を生み出した「縁壱」さんが、炭治郎の先祖で
ある炭吉さんに「道を極めたものがたどり着く場所はいつも同じだ」と言ったシーンがあり・・
MAIはそこで・・・「何?!道を出してきますか!!!」
びっくり!!( ;∀;)
(此処で、そんな「深い」日本の精神を扱っちゃうんですか!!しかも・・
サラっと・・)
ってことで、ここで日本人の「道」を紹介しますね!!
なんとなんと、このシーンを紐解くと……「和敬」=「日本の心」に繋がっちゃうわけで(超解釈です)。
「道」=「華道」「茶道」「書道」「香道」「武士道」etc

簡単にお話ししてしまえば、

華道も「命」と「調和」の中に「個」を生かし・・=和敬(茶華道のおばが、言っており…幼いながらに感銘を受けた記憶がある…)
茶道も「自然」や「命」と「調和」しながら一人ひとりに心を寄せ、自分と向き合ったり・・=和敬(利休四規七則)
書道も、自分と向き合い個々の文字や紙の余白などで調和させながらも「己」を表現させる。=和敬(14年、先生について書道を習っており…師匠がいっておりました!)
そして、香道もまた禅の精神を大事にし、礼儀作法・立居振舞など約束事の多い世界。香木は生き物、その一つ一つに魂が宿ると考え、この稀少な天然香木を敬い大切に扱う。=これも和敬!大自然の恵み、地球に感謝する。…(Google先生のうけうりです!)
(彼らが語りかけてくる事を聞き取らなければならないとする)
そして、武士道・・も・・・写真の通り・・色々割愛して、和敬・・・

どの道も、相手を大切にし「調和」しながら自分に「忠節」であるための
土台を作る「日本のアイデンティティ」に繋がってしまう!!
※古来日本では、諸説ありますが、『華道』『茶道』『書道』(『香道』)が、道として嗜むものだったようです。※


「鬼滅すごい!!縁壱さーーーーーーん!!すごーーーい(深い!)」WWてなりました!

そして、「日本の心」「先人たちが大切にしてきた道を教えてくれて
ありがとうーーーーー!

って、鬼滅に感謝しました。
どこに繋がるんだろう??って思いますしね!
それで、興味もって色々調べてくれるといい!

2.鬼滅の世界観がとーーーーーーーっても「日本」で私は好き

無惨が、女の人になった時、本当にきれいで素敵な着物で……
大正時代のお話しってとこも、神仏習合していると解釈できるいろんな仕掛け(私はそう見えてるw)
無惨城と呼ばれている木の社も素敵で…
そして、こんなにも「無宗教」として「土台」を失ったところに
しっかり入ってくる「」や「鬼殺隊」が言う言霊
指針をしっかり作ってくれる正に「本来の日本教育」ストーリー
この、鬼滅の刃の世界観、本当に心地良い。
炭治郎の言葉は、「魂」がキレイな鍛錬された、自分と向き合ってきた人だけが言える言葉。
その場の状況を「受け止めて」
そこからどうするかを「立つ(律する、志)」
そんな人が言える言葉。まさに「受けて立つ」人間が悟ること。
「道」に通ずる言葉が溢れてる。

一人一人が、自分を知り…そのうえで「相手を敬い自分を調和」させたら
」が出来ていく。
正しく「和敬」の心 の世界  

これが私は大好きです!!

今日も、読んでくれてありがとうございます!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?