#子どもと共に、読んで欲しい‼️一味違う鬼滅の刃・「日の呼吸」が始まりの呼吸である理由は、日本の言葉に学ぶ~私の勝手な超解釈~
こんばんは!
今日は、研修や講座でよくお話しする
「#和心」×「#鬼滅の刃」がテーマ
1「こんにちは」を知ると、日の呼吸が「始まり」なのが納得
2日本の国旗を知ると日の呼吸に繋がる
3日の呼吸が始まり・・作者に感服
4まとめ
皆さん、鬼滅の刃で出てくる呼吸「炎・恋・蟲・霞・蛇・岩・風・水・音・月・雷・獣など」の呼吸の始まりがなぜ「日の呼吸」なのか・・・
これは、「日本」の始まりに繋がってきていると私は思います。
どういうこと?
それは……私が普段お伝えしている「日本」の心に深い繋がりをみせます。
「日の呼吸」がなぜ始まりなのか・・を知るには、まず「こんにちは」という、言葉の意味や、日本の旗がなぜ「日の丸なのか」を知る必要があるんです。
1「こんにちは」を知ると、日の呼吸が「始まり」なのが納得
「こんにちは」というのは、本来「太陽」のことです。
「太陽さん」と皆さんは、挨拶しています。なぜ、「太陽さん」と呼ぶのか……それは、講座にて詳しくお話しするとして、
「太陽」=「日」ですね。
「こんにちは。」は、実は、「お元気ですか?」と続く言葉が省略されているそうで、「お元気」というのは「元」の「気」。
お元気とは・・元からある命のエネルギーは今日も万丈ですか?
ということなんです。
「元からあなたの中に備わる、太陽エネルギーは万丈ですか?」
さて、ここで「なぜ、太陽のエネルギーを挨拶として気に掛けるのか?」が問題となりますが、
それは、日本の国旗に繋がっていきます。
2.日本の国旗を知ると、日の呼吸に繋がる
日本の国旗が白と赤の「日の丸」であるのは、2680年「日本」が繋がれてきた証だと思います。
神話に遡ると、日を表すのは「天照大御神」という太陽の神。
今でも日本の象徴である神として鎮座される神様なのは
皆さん、知っておられようと思います。
そして、天皇家へと繋がっていきますね。
【長くなるので割愛】
・・ということは、太陽を真ん中として「白」の四角で成り立つ日本の
旗は、白=民を表し、その白は白装束(神)と解釈しています。
その八百万の神たちの真ん中に在るのが太陽。
(・・・柱たちが使う呼吸は、「日」から派生しています。日本の国旗を
表している!!!テンションが上がるのは、私だけ?w)
国旗が出来たのは、江戸時代。国旗を創る時に
「私たちは、太陽によって生かされている」として、作成したんだとか・・
3.日の呼吸が始まり・・著者に感服
そして、「こんにちは」に戻ってくると……
「元から持っている太陽さんのエネルギー」とは、「命」とか「生きる」と
繋がってきます。
今では、「生きる」と書きますが、昔の人の解釈では「息・る」と書くとか・・つまり「呼吸」
太陽で動く「心臓電池」が途切れると「呼吸」も失う。
そんな考え方から、太陽に生かされいている私たちのエネルギーを、「こんにちは。お元気ですか?」と表現し、言葉が出来たのです。
日本の国旗も、神の真ん中に鎮座するのは太陽神。
私たちは、普段ともだちや、家族に「命のエネルギーは万丈?」と「命」を心配して息ていたんですね。
となると………
「こんにちは」の意味や、日本の国旗の意味が「日」に繋がり「太陽」が始まりであると、昔の人々が考え伝えるために、言葉や国旗に想いを繋げたことが重なってきますね!!!(え・・私だけ??)
(実はまだまだ「命」の語源やお母さん・お父さんにも、日に繋がることが隠されているんだけれども・・終わらないから、またいつか・・・)
4.まとめ
おもてなしの心、和敬の心を探るように「日本」を知れば知るほど、
本来、日本の言葉や所作に「炭治郎」を思わせるものがちりばめられています。先日、小学生や高校生が朝の報道番組で、炭治郎に「憧れる」とインタビューに答えていました。でも、本来の道徳や「日本」が大切にしてきたことをしっかり見つめると、一人一人が本来「炭治郎」になれる、紡がれたものを探れば、皆が「炭治郎」であることを教えてくれます。
皆が心惹かれるのは、2680年先人たちから繋がれた魂(DNAに眠る記憶)が騒ぐからかもしれませんね(^^)/