大掃除、引っ越し作業や抱っこで腰を痛めがちな人へ【痛めない立ち上がり方】

「荷物を持とうと立ち上がろうとした瞬間、”ビキっ!!!”と腰に強い衝撃が走り、その後動けなくなってしまった」なんて経験ありませんか?

これ、立ち上がる時のカラダの使い方の順番に問題があります。

痛めがちな順番

荷物を持つ→お尻をあげる→上半身を起こす。こちらの順番で身体を使うと、腰部にかかる負担が大きく、痛めるリスクが高まります。


痛めない順番

荷物を持つ→上半身を起こす→立ち上がる。特に、片膝立ちになっている場合、脚にカラダを預けながら上半身を起こすと、腰部の負担が軽減します。



下から物を持ち上げることは面倒に感じるため、痛めがちな順番でカラダを使ってしまいます。しゃがむ→物を持つ→上半身を起こす→立ち上がる。こちらの順番で丁寧にカラダを使いましょう^^

更にカラダの使い方について学びたい方はこちら↓↓

実践しているカラダの使い方が正しいか確認したい場合はこちら↓↓

初めは簡単に姿勢が崩れてしまうでしょう。
今までの人生で培ってきたカラダの硬さ、動きづらさがあるから当然なんです。

初めからスッと出来る人はなかなかいません。
「姿勢は崩れてもOK!!気づけたら直せば合格!」くらいに捉えて実践してください。1日の疲れ方が変わってくるのを少しずつ実感出来るはずです。


カラダの使い方の順番を身につけて、腰を痛めるリスクを回避しましょう~^0^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?