快眠尋ねて3000里 医療のアート化?
最近ある本がきっかけで、
自身の長年の不眠・体の不調に終止符が打たれようとしている。
その本が、個人的によかったので、シェアしたい。
本 「心と体の不調を改善する電磁波ケア」
著者 医学博士 丸山修寛
私自身は、正直、電磁波の影響なんてさほど受けていないだろうなと思いつつも、
過去に不眠・睡眠障害に悩まされる事があり、電磁波については興味を抱きつつも、この本に出会うまでは半信半疑だった。
本には、電磁波が人体に与える影響や対策方法などが書かれており、現代の不眠、不調は電磁波によるものが要因の一つなのではないかと思いました。
本を読み終えた後は、
充電しながら機器を触らないことや、寝る時はスマホの電源をオフしたり、枕付近にあったWi-Fiルーターのコンセントを抜くなど対策をとってみた。
また、付録の銅のコイルやクスリ絵(幾何学紋様アート)を半信半疑ながらも、こういう謎めいた物にわくわくした面持ちで使用してみた。私感(個人の感想)ではありますが、不調が減ったような気がして、また快眠が続いたので、なぜだろうと興味を持つようになりました。
と、同時にこのクスリ絵やコイルは、何となく縄文土器を思い出したのだ。
過去に、青海波や中華の器に描かれている波の紋様に興味を持ち、渦巻紋様の起源について調べていくうちに、一番古いのは、縄文土器の渦巻紋様であることを知ったが、ある一説では、縄文土器は食べ物を腐りにくくするために使われていたのではないかという情報を知り、なんとなくそれと似ている気がしたのだ。
(何か流れている気かエネルギー?をうまく活用して作られた物のような感じ。)
これらを機に、現代医学以外の医学やカタカムナ、気、量子物理学に興味がわいたのだ。無論、音・声×健康についても研究中。
偶然にも、最近あるアーティストがリリースした新曲を聴いて、初めは何も気づけなかったのだが、その曲のレコーディング時の様子の動画を拝見したとき、疲労回復の周波数音をこっそり忍ばせているのを知り、エンタメ以外にヒーリング音が入っているとは!と驚いた。
エンタメ×健康?の化学反応みたいなところが気になりつつも、またアートが医療化?するのかとも思った。
最近、書店に行けば不調を特集にした雑誌やスーパーに行けば免疫ケアの商品を目にする事が増えた。
現代の不調、不眠は全て電磁波が要因であるというわけではないが、少しでも知ることで、学びになった。
その一方で、流されるようにぼーとしていてはいけない時代になったような気がした。
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