内閣改造、果たしてうまくいくのか!?
こんにちは、占い師の標星(しるべすた)です!
今回は九星術の四段掛けという技法を使って時事問題を題材に占ってみたいと思います。
このところ政治の世界では様々な問題が明るみになってますよね。私の感覚では、それらの諸問題を何とかするべく、内閣改造を契機に打開したいという思惑があるのではないかと思っています。
さて、本題に入ります。
岸田総理から内閣改造がうまくいくのか問われたと仮定して占います。
【占う際に必要なこと】
岸田総理の本命星
内閣改造の報道が伝えられた年月日時
岸田総理の本命星は公開されている生年月日から求めました。ここではご本人から許可をいただいていないので、明記はしないでおきます。
内閣改造の報道が伝えられた年月日時としては、NHKニュースの速報が伝えられたタイミングを採用しました。【2022年8月5日17:16】
本来、この年月日時は占い師が相談されたタイミングを用いますが、今回は速報されたタイミングを使います。
2022年8月5日17:16を九星盤にすると、
【年盤】 【月盤】
4 9 2 5 1 3
3 5 7 4 6 8
8 1 6 9 2 7
【日盤】 【時盤】
9 5 7 2 7 9
8 1 3 1 3 5
4 6 2 6 8 4
このようになりました。
この4つの盤を使って、過去・現在・経過・結果を見ていきます。各盤面で本命星がどの宮にあり、どの九星に掛かるかで判断します。
【一段目:過去】時盤から月盤
運気的には天井止まり感があって、いまいち抜きん出ない状態。これから下降していく流れになります。
状況としては、過去の暗部が明るみになり、否が応でも人間関係を整理しなければならない状態に。銃撃問題に関わる警備体制の不備や、最高責任者の当該団体との関係性なども暗示する盤面なので、内閣改造が前倒しされた理由とされる報道内容と照らし合わせても、頷ける結果に。水面下で進行していた問題により困難を極める状況ですが、ここで腹を括って大胆に着手することができれば光明は見えてきそうです。
【二段目:現在】日盤から年盤
必要に迫られて、改造せざるを得ない状況になってしまいましたが、嵐に備えるという意味では適した状況ともいえます。ここで出来得る限りの努力を尽くせば、成果に結びつく流れは期待できます。逆に受け身になってしまうと更に悪化させる運びになります。
重要なのは、国民がどのように受け止めているかを肌で感じて人事に活かせられるかどうかにかかっています。党内外のしがらみが強く巻き付いてくると思いますが、決断力が求められます。
【三段目:経過】年盤から日盤
人事に着手した段階から【しがらみ】がどんどん巻き付いてきて、自身の思いとはうらはらに口撃や批判が出てくる形に。側近や支援の立場を取っていた者からの裏切りや感情のもつれを経験して、当初の意気込みも段々消えつつあるのでは。その結果、号令ばかり勇ましく内容が伴わない状態になりそうです。
【四段目:結果】月盤から時盤
蓋を開ければ形だけの結果になり、新たな混乱の発覚につながる流れにもなってくるでしょう。通信履歴から危うい交際の露呈がある可能性もあります。国民からの理解が得られず徒労感が残る結果に終わります。
【まとめ】
占いの結果としては『内閣改造はうまくいかない』という残念なものになりました。
過去と現在のところでは、苦しいながらも行動によっては事態の好転につながる機運はありました。しかし、案の定といいますか、足を引っ張る存在によって骨抜きになってしまう流れが作られてしまうようです。
しかし、占いによって導き出された結果は、行動によって変えていくことができます。
一見、体制に骨抜きにされたように見せかけて、何とかその中に自身の意図を汲んだ人材を楔を打ち込むように配置できれば、機を見て挽回できる可能性も充分にあると思います。
岸田総理の本気度が未来を左右する。
これは確実だと思います。
内閣改造の結果がどうなるか注視し、今回の占いが妥当だったか後々検証したいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます!これからも占い&開運雑感を書いていきたいと思っていますので、ご意見ご感想頂けたら嬉しいです!そして、サポート頂くと泣きながら歌って喜びます!