いかに頭が良くてもしかたない!・・・デカルトって面白い!

久しぶりに本を開いた・・・・。

この本!
随分前に なんかデカルトいいじゃん!ってなって買った本だった。

「いかに頭が良くても仕方ない。いかに使うかがすべて」
朝3分間のデカルト

読んだはずだ だって一番最初にちょりあげられているから。
なのに、とても新鮮で 初めて出会ったような気になった。

パソコンやスマホのスペックで つい置き換える
iPhone14は 全然斬新さとかなくて Androidの方が性能がどんどん良くなっているみたいなことを 言う人をみていたから余計に刺さったのかもしれない。
iPhoneを手放せない人ほど 馬鹿だみたいなそんな感じを受けたからだった。

いかに性能が良くなろうと 使う人が使いこなせなかったら 値段の高い重たい荷物にしかならないだろう。
どんなに斬新さがなくても 使いこなせるだけの自分だから iPhoneユーザーであり続ける気がする。
今 操作性の違うスマホを持っても スペック全部使いこなせる自信はない。
そういうことだよねって・・・・

これって 組織でも一緒で 優秀な奴が欲しいみたいな取り合いが起こっても
使いこなせるだけの 上司じゃなかったら 伸びないし
消費してしまう・・・。組織から早く手放すことになることだってある。
使い方なのだ・・・・

おばあちゃんが
「あほ と ハサミは使いよう。」とよくいうていたあれやなと
デカルトの言葉に触れながら 記憶と思考のフローを感じて楽しくなった。

デカルトやっぱおもしろい!

#スイッチが押されました
#読書
#デカルト
#おばあちゃんの言葉
#エッセイ
#エッセイと言っていいのか
#雑記
#記憶より記録
#毎日noto

いいなと思ったら応援しよう!

志彌 -ゆきみ-
よろしければサポートお願いします。 さらにたくさん学び,深めるために使わせていただきます。