書きたくなったよ ワンドのクイーンで!
みんフォトにあげてた写真が使われた
TAROT Wandのクイーンの説明の記事だ
私が ウエイト版を好きになった理由は
伊泉龍一先生の講座を受けていたからだ
ちょうど シークレット・オブ・ザ・タロット の翻訳を手がけていた頃の
私は講座を受けていたから
パメラ コールマン スミス のことを余談で話すのを楽しく聞いていた
書籍を手に取る前の段階で
小アルカナはウエイトの指示が細かくなかったことや
パメラの関係者たちがモデルになっている事をその講座の雑談で知っていた
アーサー・ウイズリー・ダウに師事し、その技法が北斎や広重などの浮世絵に影響を受け 日本画の技法から発展させた者だったことや
アルフレッド・スティーグリッツのギャラリーで個展をしたこと
舞台俳優のエレンテリーとの関係
キット本の中にもかかれるであろうそんな話を聞いているうちに
私はウエイト版を好きになった
もちろん出版されてすぐ買ったけれど
もう人に紹介するときに ネタ本としている
翻訳者注釈が多いこの一冊!
原著より詳しい一冊として 私はこの本を紹介する。
こんなことを書きたくなったのは
この写真が ワンドのクイーンだったからだ
違うカードだったら多分書いていないだろう
このカードが ソラ・ブスカをお手本にしてエレンテリーの娘である
イーディス・グレッグと 黒猫のスナッフルズをモデルにしていて
スモールハイス・プレイスに椅子も向日葵もあるってことを
知っていたからだ
書きたい衝動を 記事がくれたわけである
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