初体験を語ろう・・・。
人生生きてる時間が長くなってくると
初体験はどんどん減っていくのは当たり前のことだと思っていた。
ファストフードのように初体験も消費していく感覚は 大人になってから自分を守るための吸収の仕方なのかもしれません
最近 ただ聞き流して物語と聞くというところを初めてみた。
そんな中で この本に出会ったのだった・・・。
本を読むのではなく 聞く
聞いて自分の知識へと落とし込んでみるという体験に向き合ってみた
こういう形のものは初体験だ
講座で学のとかとはちょっと違って 本で学分だけど
自分が読むのではなく 音で自分の中に入れる
それが初めてな感じ
仕事をしながらではあったんだけど・・・。
占星術をしていると 人生において生命維持には関係ないけれど 人生を味わうために必要な部分として
哲学はあると学びます。
現代的占星術ではニュアンスは違うのだけれども・・・。
さて聞きながら 変な関西弁に変な感覚を持ちながら
聞き進めていて これは面白いという部分を見つけたのです
マヤ暦をしていて 自分の関わる紋章が 白が入ってくる時、視覚情報で自分の中に取り入れる時は ネガティブに振れやすいということを伝えている私自身
白い風を持っているから 視覚からの情報をネガティブに取りやすいことを意識しながら 物事を吸収している部分はあります。
だからこそ オーディオブックという手段で学ぶっていう選択を取り入れたのだ。
やり始めてふっと 気がついたことは
文字の方が自分に残る情報が多いということでした
聞くということに対して 大事なことでも聞き流してしまうっていう経験を今まさにしている感覚
耳からの情報を ポジティブに取れるというのは
聞き流している情報が多いということかもしれません
ポジティブに 自分の都合のいい言葉だけをよりピックアップできるのかなと知った感じなのです。
この書籍で語られる哲学は 正直とても面白いです
自分で黙読する方が断然早く読み終わります。
それでも 音で自分に流れ込むことで 自分の中に吸収できる
エピクテトス って哲学者なんて私は全然知らなかったし 哲学を医学に例えるっていうのも 素敵だとおもったのです
ゾンビ映画に例えられていることで 聞いていてもイメージがしやすくって
読んでいるときと違った この本の世界の見え方があるって感覚が私にはあったのです
オーディオブック初体験は
自分の読書より時間はかかるけれど 残り方が変わる
本も買ってみようか とそんなふうにも思ったし
文字としてこれをもう一度読むということでもっと世界が広がる気がする。
自分が変わることが怖いと感じている私にとって
自分は大丈夫と思って生きてしまっている自分に
ほんの少しでも違いを作るために・・・
少しでも 向き合ってみよう・・・。
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ーーーーーーーーータグーーーーーーーーーー
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