天保十二年のシェイクスピア 再び
DVDが届き見ていた
そうしたら 過去の天保十二年のYouTubeをリンクで紹介している記事にであった
記憶にある・・・。
新感線の面々の 天保があったことを。
なんか記憶にある。
それでちょっと ググる。
唐沢の三世次は 極悪すぎで可哀想とかも思わなかったと 蜷川演出怖そうだ😅
元々 この天保は 4時間超える演目だったという(-。-;
ナゲーのね😅
それを 2002年にやったのが 上川 三世次
これは短くしてる
その次に 2005年 唐沢 三世次 ここで改編されて
今回の 高橋 三世次 へとつながるらしい。
王子も 阿部サダヲ・藤原竜也・浦井健治
お光は 初演 木の実ナナ
沢口靖子・篠原涼子・唯月ふうか
お光は初演と いうのはDVDを見て聞いたので
わかったが 他は初演が誰がどの役かわからん(-。-;
1974年初演
4時間越えで途中で帰る人も多かったというから
演劇を途中で帰っては いけません なんてルールはないんだと思う。
そして短くしなければならないなんていう事もないんだと思う。
以前 ショムニのドラマの回で書いたのだが
上川三世次版で 上川さんは歌に参加している
最初は嫌がっていたのだというが 高橋由美子さんの一言がきっかけって歌うことになったらっしい。
今 新感線が天保をしたらどうなるんだろうと少し思ったりもする。
蜷川演出で 見れたのは オープニングのシェイクスピアがいなかったらの曲と 藤原王子の一曲どっちも あんまり好きではなかった。
今一生三世次を見れて良かったと思う
隊長役の木場さんは 蜷川演出と一生三世次版と同じ役として存在している。
これも大きな意味があるんだろうなって思う
同じ作品でも この演出の違いや
戯曲自体の変遷なんかに めっちゃかっこよさを感じるなと思う
この歴史の流れが 私はめっちゃ好きだと思った・・・。