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音楽より何より 読書って独占欲の塊かもしれない。

人は五感を持つ。
ふっと 仕事をしながら 思ったのは
ながら仕事しようとした時 できなかったものについてだった。

在宅ワークするようになって
ながら仕事をする人は圧倒的に増えたと思う。
その一つが 音楽を聴きながらと言うやつ

某通信教育の営業をしていた会社では ずーっと音楽を流し続けていた
あの会社テレアポのノルマはきつかったんだよな
周りの会話を気にしないようにか何かわからないが
音楽が流れた状態で 電話しまくった経験を持つ。
なので その売ってた教材の資格は絶対取らないと決めてる。
だって会社の在り方とか好きくなかったんだもん。

そう音楽は ながら仕事可能なのだ
ラジオやテレビも 仕事してる横で存在してても
仕事を進めることは可能だ。

・・・・読書
それは無理だ・・・・
目で入ってくる情報だけで楽しむものは
何かしながらと言うのは難しいなとおもったのだ

物語を世界に提供し続けている人は 独占欲の塊かもしれない
自分の世界以外に 主軸をおかせない。
それが読書をする上で 書き手と読み手の絶対的な条件縛りだ
書き手はながらで主軸にそれがなくても いいかもしれないが。。。。
読み手には 絶対に許さない・・・。

視覚を制し 思考を制する それが読書というものかもしれない。

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