クリオネ的だな・・・を感じた蠍座。

私の感覚的な事なので
違うと思う人も多いとは思うのだけれど
書いてみることに・・・・。

軽くいきたいね
もっと自由にやったらいいのに
こんなに自由で楽しいものはないから みんなに教えたい
みんなのために私は存在してるの！
私が占うんだから幸せにしかならない

と 蠍座さんから聞く機会っておおいなぁって

蠍座さんは
美川憲一の「さそり座の女」の歌詞の如く
深い情念を持つ人です
ただし 本人は言ってるほど自覚がないです(-｡-;
自分のことってわからないけど
自分もその片鱗を持っていると 見えるというもの
私は 金星が蠍座で
私に撮っての金星は、才能の部分と人生の味わいを深くするためのものだったりするのであらゆるところに絡んでくるので しゃーないなw
と割り切っている部分があります。

だから 言えるのかもしれません・・・

お姫さまを希望しているんだけど
民を思うお姫さま や自分の家柄や立場を理解して振る舞うお姫さまじゃない  
シンデレラの姉さんたちのような姫をイメージさせる姫像
わがまま放題していい姫様を希望しているなぁって
ふっと感じることもあって

それは 姫のように 振る舞うというのが
わがまま放題の行動になっている感じに受けとれることも多く たとえるなら
不思議のくにのアリスのハートの女王的な感じです 

自分のために もっと軽く楽しくやる！と決めると
周りへの考慮や配慮が極端に消えちゃう・・・。

姫って相互の関係性によって成り立つんだけど
七光で傍若無人な姫ぎみ的になってしまうことが多いイメージです

蠍座さんは特に周りが見えなくなります
自分の見えるところだけ整えて
それ以外は見えないを決め込む感覚がちょっと合ったりするのです。

クリオネだなと思ったのです
深海の生物であるクリオネは 
冷たい海でしか生きられません。
真っ暗闇です・・・・。
水槽の中で生きているものもいますが
それは深海の海水でしかも水の温度が低くないと生きていけません。
でも天使みたいにそこに存在します
ただし 深くて冷たい水の中でしか生きられません・・・。
そんな質の人が 軽くゆるく生きたいと思っても
それは制限の中でしか生きることはできないということでもあります。

大きな海の深海で暮らしている時は 
広く大きな中で 自分のテリトリーだけで生きてゆきますが
水槽の中になったら
人のしっかり管理してくれて 手間をかけて 狭い水槽の中でしかいきることは許されません。
クリオネは知らない 労力を使って、資金力を使って生きながらえることになります。

深海の海水を購入して入れ替えることが必要だから 
大きな水槽ではなく 小さな瓶で買っている人も知っていますが
ほとんど冷凍庫に入れたままで
可愛さを鑑賞できる時間は短いと言います。

深い深いそんなところにいるのが蠍座さんというイメージが 私にクリオネだなと思わせたのでした・・・。
自由になりたいが めっちゃ伝わってくる
自由な人や 絶対的に必要な条件が 見えないので
他人が環境に条件に縛られていると感じる
どっちが自由化の基準が少し 違う感じなことも多いです

自由に好きなところで生きればいい
そういうけれど 
生きられるための条件が そもそも厳しいのかもしれません・・・。
そしてそれをないことにしてしまうのかもしれない
そんな気がしたのでした・・・・。

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