《r6.10.5》年金受給者が海外旅行に行った時の周りの反応
どうも、死に向かって生きる人です。
言わずもがな、私は《死にを望んでいる人間》だということは皆さんご存知だと思う。
それは 自殺 ではなく 安楽死 を希望していることもわかっていることと思う。
私が安楽死を目指し始めたのはここ1年程の話であり、その前までは自殺志願者だった
それが安楽死という希望を持ち、夢を持ち、目的が出来たことで今精一杯生きられているのではないかと思う。
ということを前提に、タイトルの《年金受給者が海外旅行に行った時の周りの反応》を記しておく
今私はA型就労移行支援を受けながら安楽死貯金をしている訳だが、
それまでは年金受給のみの生活だったがその時には同居人もいて、お金にものすごく苦しむこともなかった。
そしてきっかけがあり、人生で初の海外旅行に行くことになる
その時の周囲の反応は…
《家族》
・車椅子(当時はまだ装具もなく車椅子生活だった)で海外なんて危ない
・言語の壁はどうするのか
・障害者と言うだけで騙されるのでは
どちらかと言うと障害があることでの危険性について言われることが多かった。
しかし、私が行った先には日本に留学していた現地の友人一家がいたため自分自身はそこまで心配していなかった。
また、滞在中も友人一家にお世話になったり質のいいホテルに泊まったりしたため困ることはなかったし危険もなかった。
《SNSや他人》
・働かず、国民の金で海外旅行なんて贅沢
・本当に障害者なの?
・旅行行けるなら働けよ
いわゆる【お金】の面で突っ込まれることが多かった。
まあ…なんというか分かっていたことではあったのでダメージはなかった
少なからず私は障害者になるまで納税してきており、就職活動もしていた。
ただ、そういった意見をぶつけてきた方々の気持ちとは
必死に働いて家族のために死にものぐるいで頑張っていても、家族で旅行行ける余裕なんかないのに働きもしない国民の税金で飯食って過ごしてるやつがなんで海外旅行なんて行けるんだよ!ムカつくな!
そんな感じだろうな
そういった感情になるのも、理解出来る。
結局私は特に反論もせず、海外旅行に行ったわけだがそこで得るものも大きかったし
多分その経験がなければ今も働かず障害者である自分や障害を攻め、引きこもっていただろう。
しかし障害者でも付き添いなしで海外旅行に行けるんだ(友人や友人の家族、お店の方々のサポート有りきだが)という自信がついたことで
自殺という概念が消え、安楽死というプラスな感情に変わった。
人を責めたくなる気持ちとは、
裏を返せば
いまの自分は不幸であるという感情だと私は感じる。
人を責めなくて済む世界になって欲しいものだ。
話が長くなりそうなのでこの辺にしておこうと思う
今日も死に向かって生きた
おつかれさまでした
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