たまっていた【スピリチュアル系】の話を一挙放出!その2!「わたしの前世のトドさん」とは結局なんなのか?少しづつ補完されていく前世の話。
少し前、もの凄く調子が悪かったのですが、ある日突然これが解消されたと思ったら、トドさんが布団にうつぶせて動かなくなってました…。
アセンションの症状で「眠い」人多数の昨今、遂にトドさんまでもが眠気に襲われるという事態に。
わたしが眠くなくなるのと同時に、トドさんが眠くなっているようでした。
そして、ある時おでんを作ってましたら、いつの間にかトドさんが様子を伺いに背後に来ていて、イビツに切った大根とその面取りを見て、「あいかわらず不器用…」と余計なことを呟き、よろけて椅子なんかに巨体をぶつけながら布団に戻って行ってました…
この調子なので謎の意識体は好き勝手していて、トドさんの上で飛び跳ねたり遊んだりしてましたね。
本当にいつまで寝てるんだろう…と、寝顔をたまに眺めてましたが、動物の姿なので可愛いくてずるいと思いました。
起きてれば結構口が悪くて憎たらしいのに。
触れてみるとトドさんが青く光り、全身にうろこが生えているイメージが伝わってきたので、クンダリーニ…女性性の象徴である蛇が関係していると思います。男性性と女性性の統合に関係していたのかな、と。
つい昨日目を覚ましまして、起きれはしてもダルいのか、布団でうだうだしていました。謎意識体も、トドさんの上で好きなように遊んでました。
寝顔を見ていた時は、このまま蛇になるのか?!もしかして龍の姿に?!などと、少し心配していたのですが、そんな事もなく。
半透明のトドのまま、ごろごろしてました。
ふとした思い付きで検索して、少年アシベのごまちゃんのぬいぐるみをパソコンで見せてみましたが……一言、
「気持ち悪い」って。
「尻尾らへんがグロテスク…」「目が怖い」など、散々な言いよう。
以前、noteの記事で使う「トド」の画像を検索していた時には、検索している間中「俺は別にトドじゃねぇ」と言わんばかりに頭をドツいて来ました。
しかしトドの動画が引っ掛かったので観ていると、わたしの両肩にヒレを置いて覗き込んでました。
へぇ動物のトドって可愛いね…と、自分はトドじゃない風に言うので笑ってしまいました。
確かに、トドの姿に転生する前は人型、ヒューマノイドだったようです。
この事は、ようやく最近思い出しました。
元記事が探せませんが、銀河連合が以前に、地球内地球外の知的生命体はともに「星間戦争のトラウマを持っている」という話をしていました。
「地球は宇宙全体の代理戦争の地だった」という話は、佐野美代子さんもしていますね。
地球の歴史が戦争だらけだったように、宇宙が戦争だらけだった時期があるんですね。
そして宇宙から地球に転生しているわたしたちの多くは、この戦争に巻き込まれていたらしい。
わたしが思い出した範囲では………
ヒューマノイドだった頃に自分の母星が戦争で滅ぶという経験をし、死後に「魂の管理局」のような場所に飛ばされ、ここの受付窓口で「ヒューマノイド懲りた!すぐに戦争始めるからヤダ!」と、要望した記憶が……。
そこで「じゃあこのプロジェクトに参加してみないかい?」と、リクルートされたのが「戦争で荒廃した星を再生するプロジェクト」で。
地球でいう「自然界」の存在として、組織された数億もの高次元体が星から星に移り住んで自然環境のヒールを行うという計画でした。
みんなそれぞれ動物の姿でしたが(ドラゴンのような姿もありました)わたしは割とてきとーに「トド」を選んだような気がします……。
「わたし」は、一つの星に定住していたわけではなかったんですね~…
ようやく思い出しました。
星から星の移動のための「ポータルが開く」時期はあらかじめ決まっているので、一つの星のヒーリングを終える期限は「次のポータルが開くまで」とされていました。
みんなで力を合わせて日頃からエネルギーをチャージし、充分にチャージできたら荒廃した自然環境を蘇生させるために使っていました。
3次元の概念に翻訳すると、みんなで楽器を持ち寄って交響曲を演奏するようなイメージです。
ストラビンスキーが力強く鳴り響くなか、律動に呼応するエネルギーで気象を操作して雨を降らせ、地殻変動を起こしていた記憶が蘇っています……
戦争を生き延びた生存者がいる場合、地下や遠隔地にかくまった上で行っていました。
銀河連合のための偵察地や保養所を作った覚えもあります。
わたしが「地球行き」を決めた出来事は、以前に書いた「レプテリアンの侵略行為で一つの文明が滅んだ」ことです。
この原因を探るうちに「宇宙のゼロポイント」地球へと行き着き、地球でのネガティブな出来事が宇宙全体に悪い影響を及ぼしていることを知りました。
これで「地球で人間として生まれる」決断をしたのがトドさんでした。
トドさんという前世であり、わたしの別の人格です。
わたしたちの前世は、今世の自分とは「別の人格」として魂に残っています。
生まれ変わったからといって消えうせるわけではないようです。
恐らくですが…
「地球に生まれよう」と決断した人格は、覚醒しているみなさんの中にしっかりと存在していて、今回の「地球解放作戦」の参謀をしています。
トドさんは…
「自分が決めたことに、自分の魂の全ての人格(現世、前世)を巻き込んだ」と、強い責任を感じています。
同じように、「自分のせいで、みんなを巻き込んだ」と、自覚している前世の人格が覚醒者のなかにいると思います。
その人格はきっと今、全力で仕事してると思います。
とはいえ…
日頃のトドさんは、なーんとなくゴロゴロしていたり。
よその天体への出張から戻った時は、カラフルな布のように見えるエネルギー体を頭と体に巻き付けて、よくわからない笛のような楽器を持ち帰って、気に入ったらしくずーっと吹いていたり…。
(よその星で流行しているファッションや楽器だったのかも…)
スポーツ観戦しているようなイメージが伝わってきたこともありました。
政治でわたしが怒り狂ってると、「まぁまぁ」となだめてきて、
「怒るのはよくないから、気分転換に二人でコントでもやろう~。好きだよね、お笑い」と、コントに誘ってきたり。
のんきに楽しそうに生きていますが、実はたくさんの悲しみを知っています。
わたしにとっての地球解放は、トドさんを悲しみから解放することです。
ちなみに今日は、そこそこ復調したらしくて朝からずっといません。
遠くの天体に用があるらしく、気配も途絶えています。
さ、寂しくなんてないんだからねっ()