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煮込み自慢でゆで卵を作る
「煮込み自慢」とは?
象印の圧力IHなべです。
今回使用した機種はEL-MB30型。
電気鍋を使う利点としては、以下のような感じです。
・調理中、そばに付いていなくて良い。
・時間と温度を設定すれば、同じ品質のものが出来あがる。
ゆで卵作りの問題点
卵を茹でるだけの単純な料理ですが、意外と失敗することがあります。
・火が通りすぎて固くなった。
・殻にひびが入って白身が流出した。
・殻がうまく剥けない。
また、お湯を沸かす時間も含めると、単純な料理にもかかわらず、意外と時間がかかるのもネックです。
ゆで卵の作り方を改善する
ゆで卵を短時間で作る方法として、少量の水で蒸し焼きにする、というものがあります。
煮込み自慢を使用すると、この方法で、もっと安定してゆで卵を作ることができます。
煮込み自慢でゆで卵を作る
まず、鍋に水を150ml入れ、付属の蒸しカゴをセットします。
蒸しカゴの上に平皿を置き、その上に、冷蔵庫から出した卵を置きます。
一定圧力で7分加熱します。
加熱が終わったらすぐ流水で冷やしましょう。保冷剤を使うと急速に冷やせます。
殻もきれいに剥けます。
固いゆで卵が好きな場合は、加熱時間を延ばします。
もっと柔らかくしたい場合、一定圧力では加熱時間を7分未満にすることはできないので、温度調理で100℃に設定して加熱します。
(ただ、温度が低いと殻の離れが悪くなる恐れがあります)
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