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試しに城メシ

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ご当地の食べ物/ほぼ、早い、ウマい、安い
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#フード

【№16クネドリーキ】いつか行きたい チェコ編

チェコの伝統的なパン 焼かないで、なんと『茹でる』! 食感は発酵してから茹でるのでフワフワ グラーシュ(牛肉のシチュー)や肉料理に添えられていることが多いそうで、同じくよく添えられるライ麦パンよりライトに食べられます

【№15ムサカ】いつか行きたいセルビア編

挽き肉と野菜を交互に重ねて卵とじにして焼いた料理  ランチに食べることが多いそう 見た目はご覧の通りグラタン   セルビアでは野菜はジャガイモやほうれん草を入れますが、近国のギリシャではズッキーニやナスも入れるとか

【№14ヨータ】いつか行きたいスロベニア編

ザワークラウト(キャベツの酢漬け)、ベーコン等を入れた煮込み料理です 酸味が効いた味で、こってりが多いヨーロッパ料理の中ではかなり異質な存在 冬によく食べる料理だそうですが、夏には冷まして食べることもあるとか

【№13ハルシュキー】いつか行きたい スロバキア編

スロバキアの家庭料理のひとつ ジャガイモをすりおろしたすいとんを牛乳とチーズで煮ました 作り方は間違えているはずなんですが、予想外に美味しかったですキラキラ 余ったポテトサラダを牛乳で煮たら同じような味になるかも

【№12ポルボロン】いつか行きたいスペイン編

アンダルシア地方で生まれたお祝いのお菓子 クリスマスによく食べられるそうです 口の中に入れて崩れないうちに「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えることができたら願いが叶うという言い伝えがありますキラキラ #城メシ

【№11ジンジャースナップス】いつか行きたいスウェーデン編

スウェーデンの伝統的なお菓子のひとつ 名前の通り、とてもショウガが効いていて、あとシナモンも入っているかも 後味がほのかにアーモンド なんかおばあちゃん家にありそうなおやつでした

【№10レモンミントキャンディ】いつか行きたいスイス編

パッケージからレモンの酸っぱい味がもう想像できそうですが、意外とハーブが強めでした たしかにスイスのハーブキャンディ、 withビタミンCって書いてありますね 『デザインは、文字<カラー』 典型的な例を実感

【№9タリアテッレ】いつか行きたいサンマリノ編

平打ち麺のフィットチーネにも見えますが、厚さが若干薄く、幅も狭いとか 味もミートソースに似てますが、汁なし坦々麺みたいに麺に絡めて食べるスタイルが主流なんだそうです #城メシ

【№8サルマ】いつか行きたいクロアチア編

要するに肉と米入りロールキャベツです 付け合わせはマッシュポテト お米が入っているから途中からリゾット状態 万能スパイス『クレジーソルト』使ってしまったので本当の味かどうかはわからず でも、美味しかったです #城メシ

【№7ツンガリ グリークビスケット ハニーセサミ】いつか行きたいギリシア編

たっぷりの白ゴマとハチミツってどんな味かと思ったら、シナモンの味も隠れてました サクサクした食感で食べ応えもあります コーヒーと紅茶、どちらにも合うお菓子です #城メシ

【№6フォルトゥンのウィルヘルミナ】いつか行きたいオランダ編

オランダ王室御用達のミントタブレット 1842年創立のフォルトゥン社が創立50周年の際、当時12歳のウィルヘルミナ王女のために作られたとか ミンティアイメージして口に入れたらかなりまろやかでした #城メシ

【№5シンケンフレッカール】いつか行きたいオーストリア編

要するにリボン型のマカロニ入りチーズグラタン 「シンケン」はオーストリアでは「ハム」を指すとか ちなみにリボン型のマカロニは「ファルファッレ」と呼ばれています アレンジ料理も色々あるようです #城メシ

【№4スルトゥ】いつか行きたいエストニア編

要は『豚肉の煮こごり』なのですが、ゼリーみたいなのはコンソメスープをゼラチンで固めたもの これで正解かどうかはなんとも…? 普段の食卓でもあるそうですが、特にクリスマス前にはよく食べられているそうですクリスマスツリー #城メシ

【№3フジッリ】いつか行きたいイタリア編

イタリアといえばパスタですが、その種類もいろいろあって、この"フジッリ"もその1つ 今回はフライドスナックで食べてみました 食感が良く、コショウが効いてて、食べ始めたら止まりませんでした もう1品 ロアカーのクワドラティーニ  イタリアで有名なウェハースのお菓子 クワドラティーニとはイタリア語で“小さな正方形”を意味するとか 味は全部で14種類もあります 今回はバニラを選びました 一口サイズで想像より甘くなかったので食べやすかったです コーヒーのお供に2,3個あ