誰でも受かる社会福祉士試験勉強法
社会福祉士試験に合格した私が社会福祉士に合格できる勉強法を書いていきます。
社会福祉士試験に合格したい、毎年社会福祉士試験に合格できない、といった方は参考にしてみてください。
まず最初に言っておきたいのが、社会福祉士試験は難しい試験ではないので、誰でも受かるということです。
その根拠は「私が合格しているから」です。
なんだその根拠は!!と思ったかた少し聞いてください
私は、学生時代勉強なんて全くできなかったタチです。偏差値45の公立高校で成績は160人中157番目でした。
テストは赤点ばかりで、勉強のやり方なんて知りませんでした。
そんな私でも社会福祉士試験は11月〜2月の試験日までの3ヶ月間の勉強で合格できたので冗談抜きで誰でも受かります。
それでは3ヶ月で合格できた勉強法を書いてまいります。
その勉強法は至ってシンプルで、
・基本となる問題集を10周解く
・1問1答1000問を10周解く
・直前模試試験を解く
上記の3つだけです。私が行った勉強は冗談ではなくこれだけでした。
社会福祉士試験は暗記ですので、問題を反復し覚えた数で決まります。
まず450〜600問くらい載っている問題集を10周しましょう。
1〜4周くらい全くわからない
5〜6周くらいからわかる問題が増える
7〜10周だんだん解けるようになる
最初は、訳がわからない問題だらけですが、10周すれば、ほとんどのことはわかるようになります。
問題集だけでは物足りなくなってくるので、1問1答を買ってそれも10周しましょう。
問題集、1問1答で間違える問題がなくなるまで解いたら、あとは直前模試を買って本番に備えましょう。
勉強はいつから始めるべきか、ですが、各問題集を10周すればいいのでそれを目処に始めればいいと思います。