お久しぶりです
こんばんは。私ですね。久しぶりに表に出たなと感じます。少し気持ちがザワザワしているので、昔の体制だった頃(人格の人数が把握できなかった頃)のお話で覚えてること、聞いた話を書こうかなと思います。時系列はバラバラです。
壁に穴を開けた
これは名無しという過去にいた人格です。この人は性別もなく言葉を発することもない人で、ただひたすらに暴れ回る人でした。この人が深夜の2時頃でしょうか。壁に穴を開けたんです。ベッド柵でバンっと。その時に化粧水も割れてその化粧水の割れた破片で自傷行為をしていたそうです。看護師が夜中なのに気づいてくれて、保護室に入れられました。
身体拘束
これはまだ20人もいなかった頃の話ですね。5人くらいだった頃でしょうか。翔吾という人格が暴れてた頃です。彼は自傷行為などはせず椅子を壊したり看護師の胸ぐらを掴んだりしていました。そんな彼が昔は荒れていたナナ(昔七奈はカタカナでした)の言葉で頭突きをするようになったんです。何度も。止めに入った看護師の胸ぐらを掴み、看護師に人格否定されました。その言葉で更に悪化。主治医も来て身体拘束となりました。オムツで寝返りも打てない。心臓のモニターの貼られてる奴が気持ち悪い。尿が出せなかったので、トイレに行くたびに拘束を外してもらってました。カテーテル入れられた方がマシでしたね。
人格が増えて私が知ってるのはこれだけです。中にすら出なくなり、消えていました。葵と三葉、佳香(よしか)という人格が生活を回していたそうです。私の理想系でした。三葉は少し幼かった印象です。私が出るようになったのはやはり入院中でした。翔が生まれて、私と2人きりになったのです。そこから派生して今の人格の人数になりました。本を読もうかなと思います。いま少し希死念慮が強いので…気晴らしに書いてみました。私は元気です。が、内蔵はボロボロだと思います。お酒と薬を一緒に飲んだというのです。2回も。体調がとても悪いです。早く横になりたいですね…。
以上です。それではまた
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