40歳からの起業。「シャトルペイ」で未来を担う若い世代の可能性を最大化したい
みなさま、はじめまして。シャトルの見原です。
本日、「シャトルペイ」の正式リリースをしました。
シャトルペイとは、子どもがお金の使い方を通して自分の好きなものに気づいたり、親子のコミュニケーションをよりよくすることを通して、子どもの自立を助ける、親子向けプリペイドカードです。
フィンテック × 親子課題 × シリアルアントレプレナーなメンバーで創業
妊娠・出産、育児中のママを助ける「ママリ」での経験から、親子の課題への想いが強く、メルペイでフィンテックを経験した私と、メルカリへのイグジット含む複数の事業立ち上げ経験があるCTO上田で2020年に シャトルを立ち上げました。
2022年1月には、Mastercard®、三菱UFJニコス株式会社、TOMOWEL Payment Service株式会社の各社との提携によりβ版ローンチを行い、プロダクト改善をしていました。
なぜシャトルペイをやろうと思ったか
20代で一度目の起業に挫折したあと、人生の使い方に悩み続けて10幾年になってしまったのですが、40歳超えて二度目の正直トライ中となります。
38歳で長女が生まれ、「好きなことにワクワク取り組める人になってほしい」、「自分は遠回りしてしまったけど、子どもたちは遠回りしないですむようにしてあげたい」と思うとともに、子どもに投資されて、将来が希望であふれる日本であってほしいと心の底から思うようになりました。
キャッシュレス化の波とともに、続々とでる成功事例
海外ではキャッシュレス比率の高い国から順に、類似サービスが、同様な「ターゲット」、「提供価値」、「ビジネスモデル」で成立、順調に拡大しており、国をまたいで再現性がある事業になっています。
国内にもキャッシュレスの波。取り残される子ども
日本のキャッシュレス比率は毎年3%程度ずつ伸びており、それに従い、全体の決済総額でも毎年の伸びが10%という成長市場です。
一方で、子どものキャッシュレス化は、大きく全体から取り残されている状態で、私たちはこの機会と課題を解決していきます。
ミッション「未来を担う若い世代の可能性を最大化する」
私たちは「未来を担う若い世代の可能性を最大化する」というミッションに向けて、「シャトルペイ」でこのようなことを実現します。
子ども達が、お金の使い方を通して好きなことを見つけ、わくわくと取り組むことができる
親が子どもに共感し、応援したくなるきっかけを増やす
それを体現できるよう、ブランドコンセプトを「家族がチームに」とし、
ロゴやデザイン、プロダクト作りをしています。
これは、単にお金がデジタルになって便利になるということだけではなく、親が子どもの様子や興味が分かることで、よりよいコミュニケーションや関係が育まれることに価値があると考えているからです。
最後にお願い
採用候補者の方へ
「転職考えてないけど」「フィンテックやったことないけど」
どちらも大丈夫です!ご興味持っていただけていたら、ぜひ一度カジュアルにお話しませんか。
Meety や Twitter で、ご連絡お待ちしています!
その他の方へ
なにとぞ、拡散をおねがいします!