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カッコいい男シリーズ3。教養がある男。

no.73

教養のある人。

知識と教養ってどう違うのだろう?
一度気になったワードは一気に流れ込んでくるのが、僕の経験談。周りが変わるのではなくて、きっと自分がアンテナを立てているだけでしょう。

さて、あなたにとって教養って何?

そう聞かれて、どんな行動をしたでしょうか?
スマホで検索を…と動いていませんか?
「私にとっての教養は…」と考える事。つまりは自分フィルターを通す事が教養だと僕は感じました。

なるほど!知識がある人は知っているだけで、それを自分のフィルターの一部には出来ていないのか。知識が自分の養分になっていないのです。

今、僕が教えている「聴く力」の会では「共感」について大盛り上がりしています。

教養を得るためには共感が必要。
共感を得るためには経験が必要。
経験を得るためには…これは今度話しますね。

教養を得るには、共感出来ないと飲み込めないんです。確かになー。わかるなー。って。

例えばコロナが流行したとして、知識を持つ人が予防として「制限」するとしたら、教養がある人はその上で「動く」のです。(動き回るということではなく、自ら考えて行動すると言う意味)

自分で考えて動ける人はカッコいい。
教養がある人は面白がって話を聴き、感動し、自分の一部にしてしまうのですね。

僕にとっての教養がある人には「興味がない事」なんて存在しないのだと思います。だから毎日生き生きと生活しているし、仕事を楽しんでいる。

僕は笑って仕事をし、生活出来る人になりたい。
自然やアートに向き合い、感動を伝え合える人になりたい。と切に思っています。今回の画像に選ばせてもらった二人の紳士のように。

それが僕にとっての教養。

あなたも教養がある男、一緒に目指しませんか?

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taichi imamura
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