娘のスーパー好き嫌いを生んだ私のこだわり離乳食「娘が大好きだったランキング」
離乳食はこだわって作りました。すごく。
でもちょっとこだわりすぎました。
メディアパルさんの企画に添えるかわかりませんが、失敗談と、もろもろ書いてみます。
こちらの企画に参加しています。
私のこだわりは、誰もが思うことと同じ。
そして好き嫌いなく、なんでも食べられる子になって欲しいいという思いでいっぱいでした。
■私のこだわり■
・手作り(市販のものはダメ)
・薄味
・無添加
・素材そのものの味
そうした結果。
野菜大好きのお魚大好きのチーズ大好きの、、、素材を愛する娘に育ちました、、、が。
カレーが嫌い
お肉が嫌い
ハンバーグが嫌い
シチューもグラタンもダメ
すき焼きは白滝とエノキ専門
焼肉なのに海鮮と野菜ばかり
という感じで
スーパー好き嫌いに育ってしまいました。
外食に行っても、普通の子ならオムライスやハンバーグを選ぶところを、
「天ぷらそば」
などといった地味目なメニュー。
これから先、どうなることやらと思いましたが、こうなった以上はもう無理に嫌いなものを食べさせる事はせず、大好きなご飯を出し続けた私でした。
(過保護!)
「好き嫌いなく」から「食べる事は楽しいこと!」へこだわりをシフト。
私自身、食べることがとても苦手だった子供時代。
給食も食べられず、いつもお掃除の時間まで残されていてとても悲しかったんです。
そんな思いはさせたくないと、食べることは楽しいこと!とどうしても教えたかったのです。
(言い訳?)
ということで、そんな娘が大好きだった離乳食ランキング。
第5位 マカロニきなこ
マカロニにきな粉をふりかけたもの。
離乳食というかおやつ。マカロニのほかファルファッレやフジッリにするとかわいい。
そのおかげで、きな粉は今でも大好きです。ご飯にも振りかけて食べていました!
第4位 ブロッコリーおかゆ
おかゆの中に細かくしたブロッコリー入れて鰹節を振りかけて。
踊る鰹節で楽しいご飯をアピール。
娘も、踊ってる〜♪っと楽しそうに笑って踊っていました。
もちろん今でも鰹節もブロッコリーも大好き!
第3位 さつまいもおかゆ
茹でたさつまいも🍠をダイス状にカットして出来上がったおかゆの上に並べます。
並べるのは娘。
小さな手で大好きなお芋を頑張って乗せていました。
第2位 めんめん
鰹だしに1cmにカットしたうどんを入れて。ほうれん草は茹でて凍らせておいてからすりおろし。
細かく刻むよりも楽です。
ゆで卵もいっしょすりおろして、3食めんめん出来上がり。
「めんめん、めんめん!」っと大はしゃぎで食べていました。
のどの引っかからないように、けっこうな長い期間ハサミでチョキチョキしていました。
(過保護!!)
第1位 パンがゆ
なんといってもパンがゆ。何回作ったことか。
牛乳をミルクパンで温めます。ダイス切りした食パンを入れてちょっと煮ます。最後に粉チーズかけるとグラタンっぽい。カミカミ期の時は、とろけるチーズをかけてあげました。
そのおかげででチーズ大好き少女に。
それなのに、グラタンダメって、どうしてだろう。。。
こうして娘はスーパー好き嫌いになってしまいましたが、でもご飯のたいせつさと、楽しさと、ありがたさはちゃんと備わってくれたようです。
以上、私の離乳食失敗談でした。
メディアパルさんのこちらの企画に参加しています。