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涙もろさ

おはようございます。
ねこねこです。


今日は私のとある性質についてお話しようと思います。


前回の記事では
『圧倒されて涙が出た』という
エピソードを書きました。


これって実は
前回の場合だけではなくて、

私は何かと、、、、涙腺が弱いのです。


でもね、これちょっと
自分では「涙腺が弱い」という
一文では説明し切れないというか
きっと世間一般の人の
「涙腺が弱い」というのとは
ちょっと違うのではないかと思うのです。


普通「涙腺が弱い」というと
いわゆる情動の涙で、
「涙もろい」という状態だと思います。

涙もろい人は
こんな感じの場面で涙腺が緩むのではないでしょうか。

・映画やドラマなどで感動した時
・卒業式など友人との別れの時
・失恋
・好きなアーティストのライブなどで感激した時
・落ち込んでるタイミングで優しい言葉をかけてもらった時

または
・自分の不甲斐なさや情けなさを認識した時

なんて方もいるかもしれません。


私ももちろん上記に書いたような場面で
涙がポロリとすることはあるのですが、

自分でもどんな涙かわからない時というのがありまして、、、

それが
『自分の考えや気持ちを特定の人に伝える場面』
なんですよね。

この場面で涙が出てくるということが
今までの人生で何回もあるんです。

多分1年に5〜10回くらいかな。
(体感なので実際にはわかりません)


別に人前に立ってMCする場面などでは
涙は出てこないんです。

『自分の考えや気持ちを伝える場面』
それも全員ではない気がしていて
特に目上の尊敬している方の前だと顕著です。


うーん、これを書いている時点で
自分でもそこまではっきりしていないので
わからないことの方が多い感覚です。


でも
「それを考えることにどんな意味がありますか?」
と聞かれたら

これが解明できたら
予期せぬところで涙が出てくることを
減らせると思うのです。


伝えたいことがある場面で
涙が出てくるって
結構大変です。


自分で「とまれ!」と思って
止められるならいいんですが

まっっっっったく
止まりません。


この謎を解明したい意欲が高まっている!
そんなこの頃です。



お読みいただきありがとうございました♪
ではまた。


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