白さんぽvol.8「魔界探訪」
師走だね。月の異名ってのは、諸説あるんだけど、最も有名なところでお坊さんが東西を駆け回る月「師馳す」から来ているっていうのがあるよね。俺も教師という「師」と名のつく仕事につく者として、この時分は存外に忙しい。
だから、記事の更新がなかなか、ね。
嘘です。
正直いうと、俺の散歩&コメント好きのせい。つい、新しいところを開拓して遊びに行っちゃうんだよな。
というわけで、久々の白さんぽ、よろしくお願いいたします。
魔界のお友だち 巫(かんなぎ)ちゃん
今回散歩してきたのは「魔界」のお友達のところ。
例によって、一方的にダチかぶっていて、向こうは、え?友達なの?とびくっているかもしれないが、ほら、一度拳を交わしたら友達だっていうじゃないか。
コメントしてお返事もらえたら、もう、そりゃ友達だ。
はい、俺のグイグイ詰めていくスタイルをわかってもらったところで、巫ちゃんのお話。
ネーミング見るに、ヤベー感満載に見えて、コメントする前にちょっとこっそり探検した。
あ、これ誤解されそうだな。
俺が「ヤベー」と思う場所は、陰サイドで鬼畜だよってとこね。神秘系の感じはむしろ好き。
暴力的で、人を痛めつけたり苦しんでる様を見て高笑いするような人だったら、そっと立ち去ろうって思った。
でも、もっちーちゃんが繋がってんだよな。
もっちーちゃんはそういうタイプの人とは繋がらない気がしたので、そこはなんとなく信頼があったんだよね。
そうしたら、案の定、俺の思う鬼畜とは違う感じだった😏
まずは固定記事から
俺は新しい場所に散歩に行くと、まずその町の地図を見るタイプだ。立て看板に昔ながらの地図があって、ついでに近くの案内所でその辺りのマップなんてのがあったら、行きたいところに目星をつける。
noteの街の場合、案内板の役をしているのが固定記事になるのかな。少なくとも、固定して常に目に触れるようにしているってことは、そのnoterさんのアイデンティティの何かを表していると思う。
で、巫ちゃんの固定記事。
「稲荷や妖怪や怪しいグッズと新しい電子機器とか電化製品をみるとテンションが上がります」
ああ、それわかるわ。俺もだw
怪しい仮装をするとテンションが上がります。
ごめん、それはわかんない。
いや、もしかすると仮装したことがないからであって、やれば目覚めるかもしんない。
というか、その狐面と式神かっこいい。
んで、陰サイドの意味とか、鬼畜と名乗る自分のこととか、自分の能力だとか、そんなことをいろいろと語ってくれているのだが、ざっくりいうと、これは俺の絡みたいタイプの方だな、という印象。
八百万の神様方を愛してやまないというところが、もうなんともツボ。
俺のスタンス
俺の「神秘系」(スピリチュアル系っていうのかな?)についてのスタンスを語っておこう。
俺は、はっきりといわゆる霊感だとか、この巫ちゃんの持っているような能力はカケラも持っていないことを自覚している。
今までにそういった超常体験的なものは、中学生の時、部活の帰り道に初めて見た流れ星が、今考えるとデカすぎるだろ!ってことくらい。
後は一つも記憶にない。
一方で、自分の知らない世界については知りたいという好奇心は強い。だから、色々なことに首を突っ込むことが好き。
神秘系のものについても、その流れの中にあるんだよね。思い返してみると、幼少期に繰り返し読んだ世界の怪獣図鑑や、学習漫画の「〇〇のひみつ」シリーズで見た神話だとか、妖怪だとか、オーパーツだとかの話、マンガで知る、そういった知識(そういや孔雀王で九字を切ることを知って印とか覚えたなw)、ゲームなどなど、枚挙にいとまがない。
信じる・信じないではなく、そういう知の体系があると知っている、という感じかな。
それから八百万の神様がいるんだという、この国の価値観が好きなんだよね。ほら、そこに神様を感じるだろっていうね。
神秘系のお友だち
今、noteでもそういった方面の知識を持つ方々と繋がることができていて、もう鼻血出そうなくらい「オラ、ワクワクすっぞ!」状態なのは秘密。
最初に俺と繋がってくれたのは、なえちゃん。
フリーザスタイルを使って、フリーザちゃんを「誰だ?」とビビらせてたことがあったなw
ついこの間も月読尊の講義をしてた。
それから、ゆきみん。
こないだ、「君の生年月日を教えてくれないか?」と記事越しにナンパされたので、オレの秘密wを伝えてきたんだが、そのお礼というか、むしろご褒美に、マヤ暦での鑑定をしてくれて、俺に教えてくれた。これについては、また今度別記事で語る。
それから、凛ちゃん。凛ちゃんはプロフがないので固定記事で。
凛ちゃんは、オラクルカードや石などを使ってコーチングをしているのかな。俺の知っている凛ちゃんは、丁寧で人に幸せを与えることを楽しみとしている子って感じ。これから、さらにいろいろな記事やコメントで仲良くなれるといいな。石のこととかも気になる。
そういや、みんな喫茶店に入店してくれているな、嬉しい限りだ。
巫ちゃんの記事探検
今俺は、巫ちゃんのマガジン「八百万奇譚話」を読んでいる。全部制覇する予定だが、この記事が面白かった。
こういうのって難しいよね。だって、自分にとっては当たり前のことだから説明しづらいじゃん。
俺、強度の赤緑色弱だから赤と緑の区別がほとんどつかないんだけど、俺の見てる世界はこれであって、これを説明しろと言われると難しい。
色はわかるのよ。
ただ、なんでそうなるかわからないが、俺にとっては茶色と緑はそう遠い色ではなく、例えば、木の葉を茶色に、木の幹を緑に塗ったとしても違和感がない。夕日が緑に塗られていても、多分気づかない。
俺が気に入ってきている薄い青の服と思っているものが、薄いピンクだったり、信号の黄色の点滅と赤の点滅は、単体だと同じように見えるので、とりあえず減速し、自分がメイン道路の場合、多分黄色点滅だろうと判断する、といったような感じなんだが…
ね、わからんでしょ?w
だから、その感覚をどうにか伝えようと四苦八苦するのわかる。
まあ、無理よね。当事者じゃないもん笑
多分、あらゆる情報がシャワーのように降り注いでくる感覚はなかなかしんどいと思うんだけど、慣れるもんなんだね。
そうそう、プロフ記事から行ける、冥王へカテさんとのコラボ動画みると、また印象も変わるかもな。
俺、イケメン男子を想像してたし。
冷たそう?いやそれ全然伝わんない。
ということで、今日の白さんぽは、ちょっくら魔界まで彷徨ってきたよ。
次はあなたの街におさんぽするかも。
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