沙々杯予選ラウンドカウントダウン!
まずは御礼にかえて
今回の沙々杯、白杯とはまた違った色合いの、たくさんの句に出会えて楽しい時間だった。
今回の大会では副題がついた。主催であるまど夏ちゃんの想いがこもった副題
今大会では至る所から風を感じられた。句に、記事に、コメント欄にそれを見ることができた。このような企画に引き続き関われたのも何ともうれしいことだ。ほんとにありがとう!
まもなく予選ラウンド
さあ、いよいよ予選ラウンドの始まりだ。
予選ラウンドは22日20時かららしい!
この投票は、投句していない人にも投票権がある開けっぴろげシステムだ。さすがみんなの俳句大会。
これだけの数(523句!)だから、当然一気に投票とはいかないので、いくつかの予選ブロックに分けられる。白杯のときは6つだったから、今回も同じくらいのブースが開かれることだろう。
この予選ブロックに上がってくるものもすでに激戦をくぐり抜けた優秀句である。前回は審査員6人で48句くらいに絞ったんだったかな🤔
きっと甲乙つけ難い。つけ難いからこそ直感で選ぶべき。
グループ分けはランダムだから死のグループもあるかもしれない😏
投句以上の人数で投票ってことになるといいね!
審査員賞は誰の手に
これから審査員としての審査に入るのだが、審査員賞なんてのはオマケで、審査員の好みがばっちり反映される、ただそれだけのものだ。
我ながらいい句ができたと思ったのに、それが箸にも棒にもかからないと言われた気になってしまうかもしれないが、決してそんなことはない。
貴方の俳句は貴方のもの。それでいいのである。それでいいのだ。
以前、審査の観点を書いた。
短く言えばこの三点だ。
ついでにいえば、これは個人的な審査基準なので、大会の趣旨には全く関係がない。
大会の投句は冬っぽい句で問題ないからご安心あれ。
というわけで、審査員賞では個人的な好みでその句をベタ褒めするつもりなので、生温かい目で見守っていただきたい笑