寒き朝白毛混じりの鼻の穴
季語 寒し 三冬
俳句生活 人選
先日、俳句生活の発表があったので載せておく。ここしばらく佳作だったり、投句できなかったりだったので、久々の人選だ。
俳諧味、という部類だろうか。
やはり実体験は強しである。
髪の毛にチラホラと白髪の増えを感じるころ、鼻の中にも白いものを見つけて、おおっとなったのを覚えている。
そんな俺も四十代最後の一年である。
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