初鴉一句
神さまは此処にゐるのよ初鴉
久々の鳥季語。
初鴉は、元日の明け方に鳴く鴉が本意。
早朝とは言わないが日が昇りかけたころ外に出ると、ちょうど山から鴉の群れが鳴いていた。
ちなみに初鴉は吉兆である。
神様の遣いとしての鴉を知っていると、ちょっと季語と近いかな。
口語旧かなのこの表記、会話文+季語、どんなイメージが浮かぶかな
ロハちゃんの一句からの着想でございました
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