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どうやったら年収が上がるのか
概要
人の年収は需給で決まる。
前提: 価格決定のメカニズム
前提として、ミクロ経済学では価格決定のメカニズムをどのように説明するかを確認し、次にそれが人の年収にどのように応用されるかを考えよう。
※わかりやすさのために学術的な正確さを欠く部分があることをお断りしておく。
ミクロ経済学では、価格は需要と供給の均衡点で決まるとされる。
基本的には需要と供給に関しては以下の性質が成り立つ。
需要が多いほど価格は高くなる。
供給が多いほど価格は低くなる。
例えば、多くの人は中古車より新車を好むので、同じ車種でも新車の方が価格が高くなる。これは需要が多いほど価格が高くなる例だ。
また、アメリカでラーメンを食べるよりも、日本でラーメンを食べる方が安い。これは供給が多いほど価格が低くなる例だ。
年収はどのように決まるか
では、人の年収はどのように決まるのだろうか。
もちろん様々な要因があるし、現実は理論通り綺麗には動いていないが、大まか人の年収も需給で決まると言える。
つまり、人材を一つの商品と考え、上の議論を当てはめるのだ。
すると、人材という商品の価格が上がるのは「需要が多いとき」または「供給が少ないとき」だとわかる。年収を上げるには、二つの要素の片方を実現すればいいのだ。もちろん両方満たせればさらにいいだろう。
自分の需要を上げるためには、具体的にどのようなことができるだろうか。
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以下では、上述の理論が実際にどのように応用できて、具体的にはどのような努力が年収を上げることに向上するのか、私の体験を交えて考えていきます。
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