見出し画像

「ボブという名の猫」

ネットフリックスで「ボブという名の猫」を観ました。実話に基づく映画だそうです。内容はネットフリックスから引用します。

夢に破れて薬物中毒になったミュージシャンの青年は野良猫を助け、その日からどこへ行くにも何をするにも猫と一緒。やがて、彼の人生に意外な変化が訪れ始める。

猫のボブが可愛すぎて、幸せな気持ちになりました。
同時に、実家で飼っていた猫を思い出して切なくなりました。
うちの猫もボブみたいに最初から人懐っこい男の子でした。
もうだいぶ前にこの世を去りました。
あの時は本当に辛かった。もうこんな経験はしたくないと思いました。

でも、別れが辛くて悲しいのはそれだけ幸せだった証なんですね。
ボブを見ていたら、幸せをたくさん思い出しました。





いいなと思ったら応援しよう!