白いコットンニットも、ヘアカラーのシミがついた枕カバーも輝く白にした「酸素系漂白剤」
白い衣類には、漂白剤が欠かせない。匂いも気にならず、生地の痛みも気にならずに使いやすい。「酸素系漂白剤」の話です。
「酸素系漂白剤」とても便利で気に入っています。メーカーにこだわりがあるわけではないのですが、よく購入するのはこの2つです。
昨日、美容院でヘアカラーをしました。今朝、白い枕カバーに茶色のシミがついていました。ショックです。湿気の多い季節や汗をかきやすい夏には、こういうことが起こるらしいです。知らなかったです。
白いものは、白いままであって欲しい。酸素系漂白剤で白を取り戻す!
プラスチックのバケツに、1/3くらいの水と酸素系漂白剤(適量)を入れます。そこに枕カバーを入れて、その上から鍋で沸かしたお湯(60度〜80度くらい)を少しずつ注ぎます。枕カバーを温めるような感じで、直接かけます。溶液の中に、しっかりと漬け込んで3時間ほど放置します。そのあとは、バケツの液体ごと洗濯機に入れて洗います。
洗濯機から出した枕カバー、シミが全く見当たりませんでした。今、部屋干し中。「乾いたら、またシミが浮き出てきたりするのかも?」ですが、今のところは白を取り戻しました。
漂白は、温度が高いほど効果も高いらしいです。ですが、温度が高すぎるとプラスチックのバケツが溶けるんじゃないかと心配なわけです。それで、水につけた衣類にお湯をかけることで、バケツを守りながら漂白効果を最大限高めようと。自己流です。
このやり方で、白いコットンニット・シャツ・ハンカチ・タオルも輝く白さを取り戻しました。
ただ、失敗したことが1度あります。
ホワイトデニムパンツを漂白した時です。輝く白さを取り戻しましたが、革製のタグが溶けて破けました。後ろ側のベルトを通すあたりについている大きいタグです。ブヨブヨとした『ゼラチン質の何か』になってました。お気をつけください。
漂白剤の容量は、いつも適当です。今回は、大さじ2杯くらいかな? 枕カバー1枚だったので。使用量は、商品のパッケージに書いてあるので参考にしてください。
白い衣類の汚れ・シミにお困りの方の参考になれば嬉しいです。
白いコットンニットも、ヘアカラーのシミがついた枕カバーも輝く白にした「酸素系漂白剤」
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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