『寿司打』でタイピングの練習をしたら、意外と学びが多かったこと。
先週から、『寿司打』でタイピングの練習をしています。
やってみたら、意外と学びが多かったので、そのことを書きます。
『寿司打』はローマ字入力用のタイピング練習ゲームです。
昨日、目標の高級10,000円コースで、お値段以上の結果を出せました。
想像以上に嬉しいです。すごく早く文字が打てるようになりました。
まだミスタッチが多い。今は、正確さにこだわって練習中です。
ただのゲームなのに、すごく焦ってしまうんですよね。
焦らず、急ぐ。
わかっているんですけどね。「焦らないで、急ぐ」って難しいです。
仕事に限らず、何かで結果を出すには必要なことですよね。
『寿司打』は、タイピングの練習しながら、「焦らず、急ぐ」の訓練もできます。
そう考えると、やりがいを感じるし、できた時の嬉しさも増します。
そういえば、ブラインドタッチという言葉は差別用語になりうるとか。
今は、タッチタイピングと言ったほうが良いらしいです。
ブラインドタッチという言葉を知った時、「うまいこと言うなぁ」と感心したんですよね。不快に思う人がいるかもしれないなんて、全く思いませんでした。今なら、少しは理解できます。
焦らず、急ぐ。そして、人に優しく。
『寿司打』でタイピングの練習をしたら、意外と学びが多かったこと。