新R25で「需要の価格弾力性」を知り、わたしが「すし職人」でないことがわかった。

ひさしぶりに”R25 ”が読みたくなって検索したら、今は”新R25”になっていました。

まず、気になった記事がこちら。

田端信太郎さんです。私のイメージでは、『ZOZOの人で、過激なことを言う怖い人。苦手な感じの人。』です。

記事を読んだら、イメージが変わりました。

すごくわかりやすくて、読んでいてワクワクする文章でした。素敵じゃないか。思った通り『厳しい』けれども。

この記事で、「需要の価格弾力性」というワードを初めて知りました。
読んだら「なるほど!」と衝撃を受けたので、「需要の価格弾力性」をウィキペディアで調べました。全く理解できませんでした。そして、この記事の凄さを実感しました。

この記事には、”英語のウィキペディアを読める人は、一人前の「すし職人」と言える”とも書いてあります。

自分の実力を知るため「Japan 」を英語のウィキペディアで検索してみました。そうしたら、最初の1行目でつまずきました。

"Nippon" redirects here.

何?どういうこと?

「redirects 」を翻訳したら、「リダイレクト」と出ました。一般的な日本語なのだろうか?

今度は、「リダイレクト」で検索しました。「リダイレクトとは、ホームページ関連の用語で、あるページから別のページに転送すること」と記載がありました。

そうだったのですね。知りませんでした。

わたしが「すし職人」でないことが、わかりました。

経済用語も知らないし、英語もわからないし、日本語も怪しいじゃないか!

できないことほど、できるようになると嬉しい。これだけはわかっています。新しい課題を見つけて、やる気が出ました。これは、できたら相当嬉しい感じなので、楽しみです。


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