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大事なのは、骨。コツコツ。

『読むと「全自動」で健康になるすごい本』を読んだ。

Xでフォローし始めたのはいつからだったか、整体師の奥中伸さんが書かれた本。初めての著書が出ると知って、Amazonで予約した。

わたしは大学生の頃、心療内科系の薬を飲んでいたことがある。心を病んで、体調を崩していたのだ。当時は薬を飲まないと眠れなかったし、不安が強くなると過呼吸になったりもした。

今思い返すと、自分じゃない誰かになろうと必死で、体に負担をかけ続けて、いつも自分の心と体にダメ出しして、自分をこれでもかと酷使していたなぁと思う。

当時は大学の看護学専攻に在籍していて、人体の構造と機能だとか、精神のことだとか、猛烈に勉強していた。それなのに、なのか、
それだから、なのか、
心も体も疲弊して動かない、という期間がしばらくあった。

どうしてわたしだけ、こういう考え方しかできないのか。どうしてわたしだけ、こんな捉え方をするのか。普通になりたい。みんなと同じになりたい。って、ずーっと思っていた。

あれから20年。

いろんな経験をしたり、
いろんな人と出逢ったり別れたり、
いろんな情報を知ったり、
いろんなことに気付いたりする中で

  • 身体の調子をととのえること

  • その身体で感じる自分の体感、感覚を採用して生きていくこと

この重要性を、ものすごく実感している。

西洋医学の病院に行って診察を受けて薬をもらって飲んで、ということよりも、
どちらかというと東洋医学寄りで、気功整体にご縁があって実際に効果を感じていた。

さらに、去年「さとう式リンパケア」を教わって、実際に毎日のからだをケアするツールとして実践するようになって、ガラッと身体が変わったなと思っている。

うまく言葉にできないけれど、身体の力が抜けてゆるむことができるようになり、身体の重心がしっかり背骨や足の骨、踵に乗る感覚があったり、太ももが細くなったり、疲れにくくなったり。

その上で、今回の奥中さんの著書に出てくる「ヤンキー坐り」も、自分の記憶に残っているよりも、ずっと安定して長い時間できるようになったような気がする。

身体がしっかりすると、
言い換えれば、しっかりそれぞれの骨で身体を支えられるようになると、筋肉や内臓に余計な負担もかかりにくくなり、本来の働きができるようになってくる。

これは本当、人の生き方にも通じるところがあるなと思う。

自分の身体の屋台骨がしっかりすること。
自分を生きる、自分軸をしっかり持つこと。

それができてくると、自分本来の生き方、自分の本来の役割を果たすことができるようになっていくんだと思う。

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