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人生が進み出したのは、“愛”を受け取れるようになったから。

今年の1月から、
以前から繋がっていた方の
個人セッションを
受けるようになりました。

その方はもう、本当に愛の人で、
いつも全身全霊、本気で、
正々堂々、誠実に、真摯に、
自分とも他者ともまっすぐに
向き合っている方です。

彼女以外に、
そこまでの愛を持って
生きている方、
人と関わっている方を
わたしは知りません。


そしてわたしも
彼女の大きく深く広い愛に触れ続け、
出逢ってから3年と少し、
やりとりを重ねながら
コツコツ信頼関係を築き、

この人なら信頼できる、と
ぎゅーっと頑なに閉じていた心を
ようやく開くことが
できるようになりました。


そこからです。
一気に人生が進み出し、
自分本来の質を知って
それを活かそう!という方向に、
自然と行動に移せるように
なってきたのは。

自分の表現した愛が相手に受け取られない、拒絶、拒否、否定という形で切り離された体験は、人間の痛みの体験の中で最も深いところに刻まれます。その痛みの体験以降、私たちの生存本能は、「純粋に愛を表現したら、また同じ痛みがやってくるのではないか」という“恐れ”を抱かせ、思考を使ってそれをしたら何が起こりうるのかというシミュレーションをするようになるのです。

『お金の不安と恐れから自由になる!』


まさに、わたしの人生はこの通りのことをやってきました。
小さい頃は親の言いなりで(特に母親の言葉は絶対)、母親と同じ意見なら大丈夫、違ったら生きていけない、と思っていました。

だから、自分が本当はどう思っているのかなんてどうでもよくて、
自分の本心とか本音なんて、生存本能を脅かす、邪魔なものでしかなかったんです。
いつも押さえつけて、押し殺して、無いものとしてました。
長い間そうやってきたので、いつしか自分の本音もわからず、これが本心?誰かの意見?なのかもわからなくなり、ましてや自分が本当にやりたいことなんて、全くピンと来ないほどに感覚が麻痺して動かなくなってしまいました。


それが7年前、
メンタルコーチングをみっちり受け、
マイナスのドン底から
±0まで浮上することができ。

昨年から今年にかけて受けた
とある講座では、後半から
講師の方の態度や言葉が理解できず、
葛藤、葛藤、葛藤でしたが

結果的にはそのおかげで
「わたし」の質を知ることに
繋がっていきました。


そんな流れで
冒頭の話に戻るのですが、

少しずつ自分の感覚を思い出し
それを信頼できるように
なってきた中で、

“愛の人”から、かけがえのない愛を
おそらく生まれて初めて
受け取ることができたからこそ、

心を開き
自分を開き

わたしにできることをしたい!
できることを全力でやりたい!
自然とそう思えるように
なってきたんです。


だから本当に、
わたしを救ってくれて、
いつもわたし以上に
わたしを信じてくれて、

彼女には心の底から
感謝しています。


3年前にTwitterを始めたわたし、
彼女と繋がるようになったわたし、
グッジョブ!と思います。


心の底から
信頼できる人に出逢えたこと、
本当にラッキーだったし、
本当に有り難いし、
最高にしあわせです。


親よりも、
夫よりも、
“純粋な愛”をくれる存在。

大切にしたいですね☺︎

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