やっぱりレストランは楽しい!
シリコンバレーは全米で一番最初に
コロナ禍のステイアットホームを開始した場所です。
昨年の3月中ばから今月15日の経済再開までの1年3カ月間
ずっと何かしらの制限があったのです。
私はこの期間、1回だけ外食をしました。
よく通っていた焼肉屋さんだったので
コロナ後に肉の質や量が変わったのがよくわかりました。
値段が上がっているのは仕方がないと目をつぶるにしても
共有できなくなった焼肉のタレが
お弁当に使う小さなプラスチックのトレイで出てきて
すっかり興ざめ。
他の店に行く気も失せてしまい
結局ずっと家で食べていたのです。
だから今日は久々のレストラン。
気分も上がる!
しかもフレンチだから別腹のデザートも食べまくりました〜〜〜。
ここはフランス風建築ホテルの一階にあるレストランで
それなりの値段でおいしく食べられます。
トイレの中にはシャンデリア。
店内はアンティークがあちこちにあって見ごたえあり。
アメリカにしては珍しく(?)繊細なお味です。
クレープもクレームブリュレもおいしかったですが、
一番はマカロン!
でもこれはフランスから届いたものだそうです。
やはり本場にはかないませんね。
いつもZoomで女子会していたメンバーと久々に会えて嬉しかったです。
お腹も心も大満足です!
レストランは食べ物だけではなく
楽しむ空間や機会も与えてくれる場なんですね。
これはこれで貴重なものだと再認識しました。