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着物で美術館に行こう

同僚に誘われて美術館に行ってきた。彼女は私が着物を着ることに好意的な人なので着ていくことにした。今日は私の娘も一緒だ。

◎今日のコーディネート

存在感のある刺繍入り
ちらりと見える八掛(裏地)の色もお気に入り

着物:大島紬の訪問着
帯:半幅帯(花札柄)
帯留め:白蛇(パルナートポック)
草履:カレンブロッソ

ちなみに、訪問着といっても紬なので格が低い(値段や品質とは関係ない)。そのため、結婚式等では着ない方が無難。洋服で言うと「冠婚葬祭ではないけどちょっとおしゃれしたい日に着るワンピース」のイメージだ。

帯は、半幅帯をお太鼓風にする「二筋太鼓」で結んだ。

◎いざ美術館へ

東京都写真美術館で開催されていた、「いわいとしお×東京都写真美術館 光と動きの100かいだてのいえ」を見てきた。

展示のポスター①
展示のポスター②
あっ、この絵見たことある

いわいとしおさんは、娘にとっては昔読んだことがある「100かいだてのいえ」の作者さんなので、親しみを持てたようだ。

シネマトグラフ…ゴールデンカムイで見た!
見て触って体験できる展示に興味津々
同僚に撮ってもらった娘とのツーショット


テクニカルライターをするかたわら、趣味の着物やオタ活をしています。