さすてぃなぶる とは?
イントロ
(RadioTalk再編集)
おはようございます。スローな交差点。カグヤです。
9月13日金曜日、10時15分ぐらいです。
「13日の金曜日だ!ジェイソンが来るぞ!」
とか言わなかった?小さいころ。( ´艸`)
今日は何かあったかな(まだ頭働いていない)
今日は、申請書の提出期限ですね。
ちょっとまだ打ち合わせしてないです。誰がいつ持って行く?
みたいなあれ。
雨ですね。昨日は「もう雨降らへんのかな?」とか
ふざけたこと言ってましたけど、振りましたね。めっちゃ。
雨の中、普通の運動靴でちょっと歩いて銀行行って帰ってくるだけでも
べっしゃべしゃになりました。
「なんで今日、長靴持ってきてないねん!!」って自分に言いながら。
長靴って言わへんの?
レインブーツなん?
散髪って言わへんの?
カットっなん?
ズボンって言わへんの?
パンツなん?
まあなんでもええわ。
雨ってみんな嫌いでしょ?
「ああ、雨やあ」みたいな
「わー雨だー」って言う人ほぼいないでしょ。
ベッタベタするから嫌なんでしょうね。湿気が。
それと、傘。手が傘で埋まる。
かさささなあかん から。
かさささなあかん。(PC打ちにくいし言いにくい。)
雨の日は、通学の学生さんとか歩いている人に配慮しましょうね。
そして、横断歩道で止まっている人は、渡りたい意思表示をはっきりしてもらえると、車も止まりやすいなと思います。
サスティナブルとは?
さて、
今日は、一つ本をご紹介します。
「サスティナブルに暮らしたい 地球とつながる自由な生き方」
服部雄一郎さんと服部麻子さん著
ご夫婦ですね。
図書館で予約して、なかなか順番来なくてね。
ようやく読めました。
「サスティナブル」とはなんぞや?
会議とかで話する時にテーマにしますけど、
「サスティナブル」っていう言葉があんまり好きじゃないんですよ。
つまり、散髪をカットって言ってるような気がするんですよ。
証拠をエビデンスみたいな?
サスティナブルっていう意味は、なんとなく分かるけど、
入ってこない感じ。
やっぱり日本語で柔らかい表現で伝えていただきたい。
で、
今回、この本です。
まだ18ページしか読んでませんが、
ほうほう、分かりやすいと思って、閉じて寝ました。
(読み始めが寝る前やったから)
サスティナブル=持続可能な
って聞いて、慣性の法則かな?みたいなふうに思いませんでした?
転がり続ける、、みたいな。
サスティナブルに暮らす10のトピックス
1 ゼロウェイスト:減らせるゴミは全部減らす
2 プラスチックフリー:余計なプラスチックは使わない
3 ギフトエコノミー:譲り合う シェアする あるものでまかなう
4 エスカル消費 フェアトレード:
自然環境や労働環境に配慮した買い物をする
5 食品ロス:廃棄食材を減らす
6 地産地消 ローカル消費 フードマイレージ:
より近くで作られたものを選ぶ
7 省エネ パワーシフト 脱炭素:エネルギー問題を考える
8 オフグリット パーマカルチャー タイニーハウス:
自然エネルギーの利用 循環型の家 小さく暮らす
9 アニマルウェルフェア ビーガン プラントベース:
動物由来の食品や製品の消費を避ける
10 ダイベストメント:環境的・社会的に問題のある投資・融資をしている金融機関にお金を預けない
ということです。
分かりやすい。
私が印象に残ったことは、「頑張りすぎてない」ってところです。
「減らせる」ゴミは減らすって。
無理強いしない。
例えば、
「スイカの赤いところ全部食べたけど白いとこまで食べなさい。」
みたいな。そういうことじゃなくて、
減らせるゴミは、ですよ。
プラスチックフリーのところも、
「余計な」プラスチックを使わないなんですよ。
ガチガチに制限しすぎると精神病むかなっていうところがあるでしょう。
やっぱりいろんな人が暮らしているからね。
それぞれの軸があって、
私はこういうことができるできない、っていうのは様々。
A さんはできるけどB さんにとっては考えられへん事っていうのがある。
Aさんは「生ゴミコンポスト入れた方が、ゴミが減っていいよ」って
言うけども、
Bさんは「生ゴミを家の中に置いておくっていうことが考えられへん」っていう感覚の人かもしれない。
そういう人にとってはそのコンポスト生ゴミ処理するっていうことも考えられないでしょう。
そういう人に無理強いしたらダメなんです。
でも、
B さんは逆に、「プラスチックごみあります?量り売りがデフォです」
みたいな人かもしれない。
それぞれの人がそれぞれの生活の中でできるサスティナブルな工夫があるということでしょう。きっと。
精神的にも持続可能でいられますように。