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「誰かに届くといいな」と手紙を書くように。

他人の目を気にするより、自分の声を聴こう。

同じように休職中で、不安な時。
「こんな人も居るのか」って誰かが思えたらいいな。
誰かが一息…ほっとする言葉を書けたらいいな。

と思って書いています。自己満だけど、自己満でいいじゃないか。休職したからこそ気づけたこと。

「他人の目を気にするより、自分の声を聴こう。」そう思ったから、やってみたかった言葉を紡ぐことを初めてみた。

やってみて良かった。noteから「スキ」や「フォロー」を知らせる通知が来ると嬉しくて、すぐ飛んできてしまう。見知らぬ誰かから背中を押してもらえたような気持ちになる。

みなさん本当にありがとうございます。嬉しいです。通知で喜んでいる私ですが、休職してからしばらく携帯やPCに届く通知に不安感を強く抱くようになっていました。その時のことを残しておきたいと思います。

休職のきっかけは、携帯電話。

いまだにマナーモードは外せていません。電話の着信音が鳴ると心臓がバクバクする。「保護者からの電話かもしれない」と不安になっていた頃を思い出します。

  • 早朝6時の電話。思わず出てしまった瞬間の「やっちゃった感」は忘れらない。

  • 不在着信が40回入っていたこともあった。ドン引きを飛び越えてもはや笑ってしまった、朝8時。iPhoneのプライベートモードを使って時間で通知制限するようにしていた。通話中の音声が流れるようになっていた。何かあったのかと思ってかけ直したら、普通のお休みの連絡だった。どういうこと・・・と思わず呟いた。

それからというもの、通話や通知を知らせる数字を見るのも思考のぐるぐる(ネガティブな想像が止まらず、頭が動き続ける状態)のトリガーになっていました。

仕事を離れてから、1ヶ月と少しが経つ。だけど、マナーモードはまだそのまま。突然の電話にもまだパニックになる。10分でもへろへろになる。

人によって不安になるトリガーは様々だと思うけど、私はとにかく「電話・連絡」でした。特に、働き始めてから大切にしていた自分の時間に食い込んでくるもの大きな負担になっていたことに気づくことができました。

時間は自分の命だから。

仕事をする自分。家で過ごす自分。

どの時間の自分のことも好きでありたいし、心地よく過ごしたい。そう思った時。今の働き方・環境は「心地よくない」と心の底で気付いたから、苦しくなって身体が悲鳴を上げたのだと思います。

自分の時間は命と同じだから。何に、どう使うかは自分次第。そうならば、出来る限り自分の心がときめくことや心地よさを感じること、大切な人たちのために使いたいと私は思います。

仕事に復帰する時期が来た時は、ここに記したことを忘れずに、新しい選択をしていきたいなと思っています。

みなさんにとって今日が好い日になりますように。ここまで読んでいただきありがとうございます。スキ、フォローいただけると嬉しいです🍊