娘とのお宝発掘あそび
こんばんは、ゆうさいです。
先日、家族でデイキャンプに行ってきました。
目指す場所は、淡路島。
海をみながらキャンプがしたいという想いから、妻と相談し決めました。
しかし私のリサーチ不足で、当日になって淡路島の海岸はいずれもバーベキューが禁止されていることを知りやむなく予定を変更。
淡路島には行くものの、山間部のオートキャンプ場を急いで予約し、なんとかバーベキューができる体制は確保しました。
娘とは前日から砂浜で「お宝発掘あそび」をしようと約束していたので、淡路島に到着するとまずはお宝がありそうな海岸を目指します。
洲本城のすぐ傍に綺麗な砂浜があることを知っていたので、まずはそこを「お宝発掘あそび」をする場所にしました。
駐車場に車を止め、砂浜に出てみると思いのほか人が少なく砂浜もほぼ貸し切り状態。
天気もいいし、海の水も透明ですごくきれいで最高です。
早速、持参したシャベルにバケツに、そして金属探知機を準備。
結構本気目の宝探しです。
事前に家で金属チェックしてから持参したものの、当日の砂浜ではまったく反応を示さず、早々に娘に飽きられてしまいました。
金属のお宝はあきらめて波打ち際を二人で歩いていると、小さくひかる綺麗な石のようなものが所々で目に留まりました。
拾ってよく見ると、シーグラスではありませんか。
大きいものはあまり見つけられませんでしたが、小さないろんな色のシーグラスや波によって丸く削られた陶器が、浜辺でいくつも見つけることができました。
娘の目にはそれがお宝のように映ったようで、そこからは一緒にシーグラス集めに専念します。
以前に娘にあげた可愛い小さなジャムの瓶を、今回見つけたお宝を入れるために持ってきたようで、その中にどんどんと拾ったシーグラスを入れていきました。
入れ物が瓶になるだけで、集めたシーグラスや綺麗な貝殻が、なんだか宝石のようにも見えるから不思議です。
期待していた金属探知機の活躍は見れなかったものの、たくさんのシーグラスの収穫ができたので、今回はこれで良しとしよう。
帰りは、妻からリクエストのあったカフェに入って、コーヒーをいただきながらサンセットを楽しみました。
日が沈むところをゆっくりと観ることがあまりなかったので、すごく癒されました。
たまには家族とこんなゆっくりした時間を過ごすのもいいもんだな~。