アイシングクッキーづくり
こんばんは、ゆうさいです。
休日に家でも楽しく時間を過ごせるように、アイシングクッキーセットを購入し、先日娘とアイシングクッキーを行いました。
製作時間は約3時間。
説明書には2時間くらいと書かれていましたが、無塩バターが必要なところ、知らずに有塩バターを準備していたりと、なんやかんやと準備に時間がかかり、出来上がった時には夕飯近くになっていました。
クッキーづくりとは縁遠く、オーブンさえ使ったことがなかったので、ちゃんとしたクッキーができるか心配でしたが、結果的には勝率5割でおいしいクッキーを作ることができほっと一安心。
良い成績だった…ということにしておこう。
半分はオーブンで焼く際に設定時間がわからず焦がしてしまい、チョコレートクッキーのような色目に。
見た目はおいいそうではあるものの、一口かじると固いし焦げ臭く食べられたものではありませんでした。
ただ、クッキーの表面を彩るアイシングのデザインの練習にちょうどよく、娘とアイシングを綺麗に塗る方法を事前に研究できました。
クッキー表面全体に塗るアイシングはチューブの先の穴は少し大きめに開けます。
文字を書くためのアイシングは、細くアイシングがでるように穴は小さくするなど工夫をしましたが、クッキーに色やデザインを描くのはやっぱり難しい…。
QRコードから動画でも説明をみることができましたが、動画のようにはなかなかうまくいきません😭
今回のアイシングクッキーづくりでの一番の驚きは、アイシングに使用する着色料の料。
爪楊枝の先端につける料だけで、元々は真っ白なアイシングの色がみるみる大きく変わる様子が衝撃でした。
この微量な着色料の加減次第で、いろんな色をつくることができるのが意外と勉強になります。
今回、そんな着色料を使ってつくった色の数は12色。
この12色を使って、こんなカラフルなアイシングクッキーをデザインすることができました。
親子共にクッキーにアイシングを塗るところは特に熱中してしまい、時間もすっかり忘れていました。
記念写真も忘れずに撮り、今回のアイシングクッキーづくりも終了。
夕食が近いのでひとつずつクッキーを味見をした残りは、明日のお楽しみということで冷蔵庫に保管しておきました。
さあて、次回は何に挑戦しようかな。